志穂美悦子が日本シャンソンコンクールで2年連続優秀賞を受賞!その感慨とは
志穂美悦子が日本シャンソンコンクールで2年連続優秀賞を受賞!その感慨とは
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志穂美 悦子(しほみ えつこ、1955年10月29日 – )は、日本の俳優・歌手・フラワーアーティスト。 海外ではSue Shiomiの名で知られる。日本で初めて女優自らスタント・擬斗を演じ、1970年代から1980年代にかけて活躍した。ジャパンアクションクラブ(JAC)が初めて輩出した女優でもある…
49キロバイト (5,230 語) – 2025年11月8日 (土) 15:38
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1 冬月記者 ★ :2025/11/19(水) 21:41:50.53 ID:RwA4Y9bK9

(出典 i.imgur.com)

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志穂美悦子 日本シャンソンコンクールで2年連続優秀賞 「やり切った」と感慨
「鬼無里(きなさ)まり」名義でシャンソン歌手として活動する、元女優で花創作家の志穂美悦子(70)が19日、都内で開催された「日本シャンソンコンクール2025」で、2年連続優秀賞に輝いた。
昨年6月にシャンソン歌手としてデビュー。
昨年初挑戦した「日本シャンソンコンクール」ではパルチザンとして刑に処された23人を描いた「赤いポスター」を勇ましく歌い優秀賞を手にした。
今年はフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフさんが、飛行機事故で亡くなった恋人のマルセル・セルダンさんへの断ちきれない思いを歌詞に込めた「美しい恋の物語」で臨んだ。
モノトーンのパンツスタイルで登場した志穂美は名前を呼ばれると、右足からステージに踏み出し、中央に置かれたスタンドマイクの前へ。
「♪あなたなんか忘れたいの」と痛みをぶつけたかと思うと、「♪恋に生きて恋に泣いた 2人だけのあの思い出」と甘い回想シーンが続く難しい楽曲を、情感たっぷりに披露。聴衆を釘付けにした。
今年は3月に「東日本JCCプラチナコンクール」に出場。2度目の挑戦で「歌唱賞」を手に。5月にはエントリーした「東京シャンソンコンクール」では出場者44人の中からグランプリに輝く快挙を達成。
「コンクールへの出場は一区切りにする」と挑んだ「日本シャンソンコンクール」で同大会第2回でグランプリを贈られた歌手の加藤登紀子(81)に称えられ感無量の表情を見せた。
授賞式後にはピースサインをして喜びを爆発させた志穂美。「やり切ったので悔いはありません」と満面の笑みで駆け抜けた2025年を振り返った。
初挑戦が多かった今年を示す感じは「初、挑。やりまくりました!」と笑顔。「来年も音楽で、歌で人に勇気を癒やしと元気を与えられるような存在でありたい」と意気込み、「そういう場がある私は幸せ。初、挑に“幸”もプラスしたい。とても幸せです」と笑った。
12月6日には、東京・池袋にあるサンシャインシティプリンスホテルで、クリスマスイベント「Chanson et Rose ~シャンソンと薔薇が彩る 夢のクリスマスショー~」に出演する。





