人気女性漫画家が体験したフルーツの危険な食べ方とは?3時間後…死の恐怖に襲われた
人気女性漫画家が体験したフルーツの危険な食べ方とは?3時間後…死の恐怖に襲われた
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柴田 亜美(しばた あみ、1967年5月24日 – )は、日本の女性漫画家・画家である。 1967年、長崎県生まれ。長崎大学教育学部附属小学校、長崎大学教育学部附属中学校、長崎県立長崎西高等学校、武蔵野美術大学短期大学美術科専攻科を卒業。 1990年、会社員時代に参加したエニックス(現在のスクウェ…
43キロバイト (6,312 語) – 2025年10月28日 (火) 17:14
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1 冬月記者 ★ :2025/10/29(水) 00:36:03.62 ID:CraWxZ5X9
超人気女性漫画家 人気のフルーツ食べた3時間後…*恐怖に襲われた 超危険な食べ方だった
日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)が28日に放送された。同番組の大ファンという超人気漫画家が自らの絶体絶命に陥った体験を投稿した。
「まさか!?食で絶体絶命の大ピンチ」のテーマで「女子に人気のあのフルーツも超危険」という再現VTRがあった。この体験を投稿したのが、累計発行部数600万部を超える「南国少年パプワくん」や「自由人HERO」の作者・柴田亜美氏だった。
柴田氏が死を覚悟した食べ物は「ザクロ」。締め切り直前になると、食事をまともに食べている時間もなかった。時間に追われる中でも、毎日美容のためにザクロジュースを飲むことは欠かさなかった。
ある日、飲み物ではなくザクロの実そのものを購入してきた。柴田氏は手で割ろうとするも、想像以上に皮が硬かった。それでも、なぜか意地になって包丁を使わず「めんどくさ。食べちゃお」と、そのままかぶりついた。
皮から染み出す果汁が渋く、食べられたものではなかったが、早く粒にたどり着きたい一心で豪快に歯で向いていった。ようやくみずみずしい粒に到達も、皮の渋さと硬さに半分以上残してギブアップした。
すると、3時間後に突然下痢のような症状が出ると、次は猛烈な吐き気に襲われた。あまりの気持ち悪さに立ち上がることができず、トイレの前で倒れこんだ。さらに手の力が入らず、視界が歪み始めた。死を覚悟した中、3時間が過ぎた頃ようやく動けるようになった。
原因についてはザクロの皮に含まれている有毒成分。これは条虫(サナダムシ)の駆除に使用されていたペレチエリンと、皮に含まれる大量のタンニンとともに体内に入ったことで有毒作用を引き起こしたとされた。ザクロの粒だけなら問題はないが、柴田氏はかぶりつき皮から染み出る果汁を大量に口に含んでしまっていた。
柴田氏は「締め切り前って、何もかもが混乱して億劫になるので、本当だったら包丁とか使う物も、原点に野生化していく。もう痛みよりもしびれている、動かない。呼吸もちょっとなんか違うなという感じだった。良かった。ザクロ食べて遺作って…それだけは絶対に嫌ですからね」と振り返った。






