チョコプラ松尾の炎上発言と芸人の選民意識を考える。素人を舐めすぎ

チョコプラ松尾の炎上発言と芸人の選民意識を考える。素人を舐めすぎ

松尾駿のサムネイル
2023). “秋箱根でチョコプラ松尾さんが長年通う人気温泉地 強羅にある餃子名店へ…”. X(旧Twitter)より2024年12月15日閲覧. ^ TBS『ベスコングルメ』公式 [@bescon_tbs] (15 December 2024). “冨永愛さん&チョコプラ松尾さんと荻窪極上ハラミとホルモンをめざす”…
16キロバイト (1,719 語) – 2025年9月16日 (火) 09:51

(出典 static.chunichi.co.jp)
最近、チョコプラの松尾さんが発言した炎上コメントに注目が集まっていますが、それだけでなく、彼の発言の裏には芸人と一般人の関係性について考えさせられる要素があります。特に「素人」という言葉には、選民意識や時代錯誤が色濃く反映されていると感じました。このような言葉の使い方は、芸人にとってのプロフェッショナリズムを示す一方で、一般人との距離感を少し広げてしまうのではないかと思います。

1 muffin ★ :2025/09/16(火) 19:22:45.66 ID:IZVGSZ2R9

https://news.yahoo.co.jp/articles/a757d0c583d1675970768e47e80c0ef9d56e6e97
9/16(火) 18:50

お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿(43)が9月10日、YouTubeチャンネル「チョコプラのウラ」で放った一言が、思わぬ炎上を招いている。発端は、アインシュタイン・稲田直樹のSNSアカウントが不正アクセスを受け、男が逮捕された事件だった。

松尾は「最悪だよ。(犯人は)一生、電子機器を使えない生活にしてほしい」と憤り、相方の長田庄平も「あと、稲ちゃんを誹謗中傷してたやつらな。稲ちゃんのせいって言ってたやつら」と同調。ここまでは多くの視聴者も共感していた。しかし、松尾はその後、「俺がずっと提唱している誹謗中傷に関してだけど、芸能人とかアスリートとか、そういう人以外、SNSをやるなって。素人が何発信してんだってずっと思ってて、俺」と持論を展開。長田が「そうなると何にも流行らないじゃん」と返すと、松尾は「見てりゃいいんだよ」と譲らず、長田が「ただのブログじゃん」とツッコんでも「それでいい」と言い切った。

このやりとりがSNSに拡散されると、ネット上では「芸能人が一般人を『素人』って呼ぶのが気色悪い」「お前も芸以外は全部素人だろ」「寿司屋で大将に素人呼ばわりされたら不快だろ?」といった批判コメントが続出する事態になった。

「松尾の“素人”発言は、一部芸人が根強い“選民意識”を持っていることが明らかになってしまいました。松尾は誹謗中傷を戒めたかったのかもしれませんが、言葉遣いのせいで『芸能人は特別で、一般人とは違う』という意図だと受け取った人が多かったようです」(YouTubeライター)

こうした芸人特有の「素人」呼びは、松尾に限った話ではない。

霜降り明星の粗品も、9月2日までに更新した自身のYouTubeチャンネルにて、人気YouTuberのはじめしゃちょーの結婚発表に言及した際、「おめでとうございま~す!」と祝福した一方で、「ただぁ!お前も一般男性やんけ!」と猛ツッコミを入れ、「YouTuberなんて職業はないねぇ~ん!ただのしょうもない一般人やねん」と発言している。粗品は以前からYouTuberには総じて「面白くない」という辛口なスタンスだが、この時も「YouTuber=一般人」という図式の裏に、芸能人が一般人を見下す感覚が透けて見える。
(中略)

今回の松尾の発言は、単なる炎上ではなく、芸人がいまだに一般人を「素人」と呼ぶ文化が、時代にそぐわなくなっていることを象徴しているとも言える。

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