『天才・たけしの元気が出るテレビ』から生まれた超大物芸能人たち

『天才・たけしの元気が出るテレビ』から生まれた超大物芸能人たち

ビートたけしのサムネイル
ビートたけしこと北野 武(きたの たけし、1947年〈昭和22年〉1月18日 – )は、日本のお笑いタレント、俳優、キャスター、司会者、映画脚本家、監督。 1980年代初頭に起こった漫才ブームで、漫才コンビ・ツービートとして活躍した。社会風刺を題材としたシニカルな笑いで人気を獲得し、テレビ番組『THE…
197キロバイト (26,070 語) – 2025年7月29日 (火) 12:01

(出典 ビートたけし ― スポニチ Sponichi Annex 芸能)
『天才・たけしの元気が出るテレビ』は、まさに日本のテレビ史に残る名番組ですね。ビートたけしさんの独自のセンスと、出演者たちの個性が見事に融合したことで、多くの芸能人がここから羽ばたきました。特にあの頃のドキュメント番組は、今では考えられないような企画が盛りだくさんで、見ているこちらも元気をもらったものです。

1 湛然 ★ :2025/09/09(火) 06:55:06.84 ID:02/Ri+Zp9

今振り返ってもやっぱりスゴイ…『天才・たけしの元気が出るテレビ』で発掘された「超大物芸能人たち」
9/7(日) 6:30 ふたまん+(でかいペンギン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e428944e9c7f93444cb33c2c55be00b0e5e09d9?page=1

お笑い番組にはいろいろな歴史があるが、元祖ドキュメントバラエティ番組として輝くのが、1985年より日本テレビ系列で放送された『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(以下、『元気が出るテレビ』)だろう。本作は、ビートたけしさんを筆頭とする人気タレントたちが、一般人を巻き込んで、奇想天外ないろいろな企画を世に送り出した伝説的な番組だ。

 数々の社会現象を巻き起こしたこの番組は、多くの有名人を輩出する登竜門でもあった。今回は、そんな『元気が出るテレビ』への出演がきっかけで人気となった、意外な芸能人たちを振り返ってみたい。

■若い頃から美貌は健在…X JAPAN・YOSHIKIさん「日本一のヘビメタ男を探せ」

 今や世界を舞台に活躍しているミュージシャン、X JAPANのYOSHIKIさんも、有名になったきっかけは本番組がきっかけだ。

 YOSHIKIさんが出演したのは、高田純次さんがリポーターを務める「日本一のヘビメタ男を探せ」というコーナーである。

 初出演当時、YOSHIKIさんはアパートに住む20歳の青年であった。トサカのように髪を高く逆立てた派手なヘアスタイルで登場し、「ヘヴィー・メタル界最高の男 ゲイリー・ヨシキ」として紹介されている。そこでYOSHIKIさんはバンドの夢を語りつつ、ダメだったら実家の呉服屋を継ぐと答えているのが面白い。

 その後もYOSHIKIさんの出演は続き、応援に駆けつけた飲食店ではドラマ―として圧倒的なパフォーマンスを披露。さらに「秋の大運動会」では“ヘヴィメタル・チーム”の一員として、派手なビジュアルのまま競技に参加し、異彩を放っていた。

■本番組がきっかけで日本を代表するアイドル・俳優になった岡田准一さん

 2021年、多くのファンに惜しまれつつ解散したアイドルグループ・V6。そのメンバーの中でも、高い演技力と端正な顔立ちで人気となった岡田准一さんもまた、『元気が出るテレビ』に応募したことがきっかけで、芸能界デビューを果たした1人だ。

 岡田さんが出演したのは「元気ジャニーズ予備校」というコーナー。当時の岡田さんはまだ14歳で、両頬をほんのり赤く染めた愛らしい少年だった。番組内で歌を披露するのだが、緊張からかうまく歌えない。思わず顔をしかめる岡田さんだったが、その初々しい仕草も審査員たちの目に留まったのかもしれない。(※中略)

■美少女空手家として番組でも取り上げられた安室奈美恵さん

 最後に、あの国民的歌手も同番組に出演していたことを紹介したい。それが“美少女空手家”として『元気が出るテレビ』で紹介された安室奈美恵さんだ。

 番組に出演した安室さんは、当時まだ14歳でデビュー前だった。しかし、すでに沖縄アクターズスクールで頭角を現していた彼女は、将来性を見込まれ、ダンスや歌のほかにも空手を習うよう助言されたという。それがきっかけで空手を始めた安室さんを、高田さんが突撃インタビュー。安室さんはキュートな笑顔で自己紹介をしたあと、キレのある空手を披露した。

 この番組に登場した頃はまだあどけなさの残る安室さんだったが、空手ポーズを決める凜とした姿や、誰よりも小顔でキュートな笑顔は、のちに国民的スター歌手として成長する片鱗を十分に感じさせるものだった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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