堺雅人主演『VIVANT』新ビジュアルと人気キャラの続投、「きましたね！」

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『VIVANT』新ビジュアル解禁で人気キャラ「続投!?」「きましたね！」　さらなる投稿も話題に…ドラム「ヨロシクネ！」

　俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』の番組公式Xが14日に更新され、2026年放送の続編に向けた新ビジュアルが投稿された。ネット上では考察も盛り上がる中、16日にはさらなる新カットが拡散された。

　14日には東京・神田明神をバックに、富栄ドラムが前作で演じたドラムの衣装を着用し、手を広げている新ビジュアルが公開された。

　さらに、16日には富栄もXで「よろしくお願いします　携帯＜ミナサン、ヨロシクネ！」とつづり、新ビジュアルの別カットを掲載。番組公式Xもこの投稿をリポストして拡散した。

　ドラムは阿部寛演じる警視庁公安部・外事第4課・野崎守の相棒。劇中で声は出さず、声優・林原めぐみによる音声翻訳機でやり取りする様子が「かわいい！」と話題を呼んだ。

　続編の出演者は主演の堺のみ発表されているが、今回の投稿にファンからは「ドラムさん、出演されるんですね！」「続投!?」「おかえりドラムくん」「絶対にVIVANTには必要！」「おお～ドラムちゃん！！　きましたね！」と富栄の“続投”を歓迎する声が上がっている。

　2023年7月期の放送された同作は、堺が主人公・乃木憂助を演じ、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華キャストがそろい、モンゴルなどで長期海外ロケを敢行。予測不能なストーリーで、視聴者はネット上で各所に散りばめされた伏線を読み解く「空前の考察合戦」を繰り広げた。