佐々木希、地元秋田のヤンキー説告白「私が髪切りデスマッチやっていた」

佐々木希　地元秋田での“ヤンキー”説の真相告白「私が髪切りデスマッチというのをやっていたと…」
　

　女優の佐々木希（37）が、2日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」（後7・00）にゲスト出演し、芸能界入り前のうわさの真相について語った。

　17年にお笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建（52）と結婚し、2児をもうけた。一方で20年には、渡部が複数の女性との不倫を報じられ、レギュラー番組をすべて降板。

　世間の風当たりは強く、いまだにテレビ番組出演は限られている。そんな中でも、ブレずに仕事に家庭にと生きる佐々木の姿には共感の声も。

　番組の街頭アンケートでは、しんの強い印象を称賛する声が紹介され、佐々木自身も「言われるので。例の一件でね」と赤裸々に告白した。

　MCの東野幸治は「秋田県のヤンキーは肝が据わっているなって」と、佐々木を巡るうわさに触れながら相づちを打った。

　秋田県出身の佐々木は、一部で“ヤンキー説”がささやかれている。

　「ヤンキー説も本当にあって、私が髪切りデスマッチというのをやっていたというのを（報じられた）」とぶっちゃけ、スタジオは大爆笑に包まれた。　

　「やってないの？」という東野の追及に、「絶対やってないです。ないです、ないです、ありえないです」と否定した。

　記事には、ヤンキーのイメージに合うような写真が使われていたという。

　それは、佐々木がデコトラの前で、スカジャンを羽織り、気合の入ったポーズを取った1枚。

「それも全部、ヤンジャン（週刊ヤングジャンプ）の撮影でやったやつで…」と打ち明け、実際には「ギャルでした」と打ち明けた。