矢口真里ハマる「ミセス推し」の魅力とファンクラブ入会「推し棚ある」

矢口真里が〝ミセス推し〟を告白「ハマりすぎてファンクラブ入会」自宅には推し棚

　「モーニング娘。」元メンバーの矢口真里（42）が、14日の生情報番組「5時に夢中！」（TOKYO　MX）にゲスト出演。3人組バンド「Mrs．　GREEN　APPLE」を〝推し活〟していると告白した。

　かつてバラエティー業界を席巻した矢口。

　ちょっとでもかじったことを「趣味」だと言い張り、プロフィルがあまりにも全方位すぎると指摘され、本人は「好きが多いとお仕事につながったりするんで、もう言っといたほうがいいです」と、芸能界で生き残る術を明かした。

　いま〝推し〟ているのがミセスだそう。

「ホントにハマりすぎて、ファンクラブに入会して（ライブの）抽選とかも受けたりとかして、〝あ、ハズれちゃった〟とかもあるんですけど、グッズとかメチャクチャ買ってきて、推し棚を作って、そこに並べて見るっていうのがすごい幸せで…」

　何より歌がいいんだという。

「歌を聴きまくってたらドンドン沼っちゃって。楽曲いっぱい出してるんですけど、1曲1曲メッチャ覚えてカラオケ歌えるようになるまで何回も何回も聴くんですね。やっぱ歌えないんですよね、難しくって」

　本人たちとは会ったことあるそうだが「その時はまだすごい沼ってた時期じゃなくて。沼る直前というぐらいだったんですよ。『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）でスペシャルでお会いして、すごいいい方たちだったんですよ」

　MCの垣花正から「沼る直前に会ってるエピソードが若干怪しい（話を盛ってる）」と指摘されると、矢口は否定し「（共演が、沼る）キッカケにはなったかもしれない。人柄も含めて曲もよくて…みたいな感じですけど」と説明。

「（本人たちに）会わなくてもすごい幸せな時間です。録画を見たりとか…」と〝ミセス愛〟は本物の矢口。もし今度会ったら「いや、でもなんか、ひと言も出てこなくなりそう。逆にちょっと恥ずかしくなっちゃうかもしれない」と語っていた。