「生きてたぞー!」中森明菜の野外音楽フェス初出演、「生きてたぞー!大好きだよ~!」

「生きてたぞー!」中森明菜の野外音楽フェス初出演、「生きてたぞー!大好きだよ~!」

中森明菜のサムネイル
画像提供依頼:近年の顔写真の画像提供をお願いします。(2023年3月) 中森 明菜(なかもり あきな、1965年〈昭和40年〉7月13日 – )は、日本の歌手、女優。本名は同じ。 1982年5月1日、デビュー。1980年代を代表する女性アイドル歌手であり、数多くのヒットナンバーを世に送った。アイド…
132キロバイト (16,048 語) – 2025年4月19日 (土) 14:21

(出典 Pinterest)
中森明菜が初の野外音楽フェスに出演したニュースは、多くのファンにとって待望の瞬間でした。彼女のパフォーマンスは圧巻で、昔からのファンだけでなく新しい世代にも影響を与えたと思います。彼女の「生きてたぞー!」という言葉には、力強いメッセージが込められており、観客との絆を感じました。これからの活動にも期待が高まります。

1 冬月記者 ★ :2025/04/19(土) 20:03:17.06 ID:BJ/HB3ge9

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b96d83196c9e501c91ee4bc9e46b3b6f13acf4c

中森明菜、初の野外音楽フェス出演「生きてたぞー! 私もみんなのことが大好きだよ~!」

 歌手・中森明菜が19日、大分スポーツ公園で開催の野外音楽フェス「ジゴロック2025 ~大分“地獄極楽”ROCK FESTIVAL~」(20日まで)に出演した。これまでチャリティーイベントの出演などはあるが、中森にとって初の野外音楽フェスとなる。

 現地の最高気温が30度に迫ろうとする季節外れの暑さ中、明菜が観客の疲れを吹き飛ばした。名前がコールされると、会場は大声援に包まれた。

 1曲目に「DESIRE―情熱―」を熱唱。MCの第一声で明菜は「生きてたぞー!」とシャウト。

 「期待してた曲になったかな。不安です」と吐露すると、客席からは「最高!」のレスポンスが飛んだ。これに明菜は満足げな表情を浮かべた。

 今年7月に還暦を迎えることにも触れ、「10年前なら踊れていたかも。でも、今回、精いっぱいやっているつもりだ!」と照れ笑いを浮かべると、客席からは「かわいい!」の返答が会場にこだました。

 「大分愛が生まれ、もっと大分が好きになる大型野外フェスを作りたい!」とTOSテレビ大分が主催している音楽フェス。明菜は、音楽プロデューサー・小室哲哉によるコラボステージ「TK LEGENDARY WORKS」に歌手・氷川きよしらと共に出演した。

 明菜は昨年7月にファンイベントを開催し、2017年12月のディナーショー以来となる公の場に姿を見せたが、今回のフェスは2009年の自身の公演以来、16年ぶりのライブ出演となる。

 さらに、過去に野外ライブやチャリティーイベントなどへの出演はあるものの、野外音楽フェス出演は初のことだ。

 フェスステージでは、1曲目の「DESIRE―」の他に、「MOONLIGHT SHADOW~月に吠えろ」「愛撫」「TATTOO」を歌った。ステージの最後には出演した氷川、鈴木亜美らとと共にTM NETWORKの「Get Wild」を熱唱した。

 明菜の熱血パフォーマンスに小室は「みんな中森さんのことを待って待ってましたよ! これからどんどん活躍してください! このフェスを機に活躍をお願いします!」とエールを送った。

 これに中森は「とんでもないです。お声をかけてもらわなければ、ここにも立ってなかった」と感謝。

 鳴りやまぬ拍手に中森は「私もみんなのことが大好きだよ~! ありがとう、ありがとう、ありがとう。本当にありがとう。また来るよ! 待っててくれるかな?」と満面の笑みで応えた。

 明菜は2014年にNHK紅白歌合戦に出場。16年にディナーショーを行い、2年ぶりに公の場に姿を見せた。17年のディナーショー以降は芸能活動を休止。22年8月にXを開設。

 体調回復を最優先に療養に努めてきたなか、23年10月に「北ウイング―CLASSIC―」をセルフカバーし、音楽活動を“再開”。同12月にニッポン放送「中森明菜オールタイムリクエスト」に肉声のメッセージを寄せるなど、少しずつだが、着実に活動の場を広げていた。

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