吉岡里帆、映画撮影の舞台裏 revealed: 朝まで続いた撮影「コンプラは守っています」
吉岡里帆、映画撮影の舞台裏 revealed: 朝まで続いた撮影「コンプラは守っています」
1 冬月記者 ★ :2025/03/18(火) 20:43:30.72 ID:hSiSe+x49
吉岡里帆、映画撮影が朝まで継続に困惑も「コンプラは守ってます」と断言
俳優の吉岡里帆が18日、都内で開催された映画『ガンニバル』完結編(ディズニープラス「スター」19日独占配信、片山慎三監督)の全世界最速上映イベントに、片山監督とともに出席。撮影中の印象に残っている出来事を語った。
主人公の警察官・阿川大悟(柳楽優弥)の妻・阿川有希を演じた吉岡は、あいさつを求められると「先ほど裏でディズニープラスの方から『ガンニバル』は日本の作品で最も世界で最も多く見られているドラマ、とお話いただきました」と裏話を披露し、
「こんなに誇らしいことはないなと。そういう作品に携われることがとてもうれしいです」と喜んだ。
完結編はアクションシーンが充実しているとのことだが、それに伴い危険も増加している。危険なシーンの前は「早めに(現場に)入って、体育館で練習しました」と吉岡。
続けて「そういったことはとても大事だと思っていて。危ないシーンがたくさんある中で、片山さんはひとつ残らず撮ってくださる。危険な目に合わないようにちゃんと練習するっていう、そういうことをしている現場だなって思いました」と振り返った。
作中では、カーアクションにも挑戦しているという。
吉岡は「取材の時に、柳楽さんに『グリーンバック?』って聞かれましたけど、『アナログです。現場で撮ってましたよ』と。CGを多用せず、現場で作っていたんですけど、朝までかかったりするんですよ」と明かし、
さらに「朝方になってから、片山さんが急に『急ごう!』って。『今!?』って(笑)。忘れられないです。しっかり時間かかっていて『急ごうよみんな』って(笑)」と続け、会場を笑わせた。
これに片山監督は「知らない間に太陽がのぼってきちゃって。自分でもよく分からない。『あれ、なんで太陽が、やばい明るい……』って」と、自身も困惑していたことを打ち明けた。
しかし、そんな中でも休憩はしっかり取っていたそうで、吉岡は「コンプラは守ってます!」と断言していた。
イベントには、柳楽、志水心音、笠松将、吉原光夫、恒松祐里、倉悠貴、澤井一希、片山監督も登壇した。
同作は、2022年12月末、ディズニープラス スター日本初オリジナルシリーズとして、漫画家・二宮正明による同名サスペンスコミックを実写ドラマ化。
一見華やかに見える供花村(くげむら)が隠してきた「この村では、人が喰われるらしい」という噂の真実が、完結編シーズン2で明らかとなる。