阿部寛主演『キャスター』:新しい日曜劇場の魅力とは?

阿部寛主演『キャスター』:新しい日曜劇場の魅力とは?

阿部寛のサムネイル
阿部 (あべ ひろし、1964年〈昭和39年〉6月22日 – )は、日本の俳優。 神奈川県横浜市出身。オフィスA所属。 3人兄弟の末っ子として生まれる。横浜市立三ツ沢小学校、横浜市立松本中学校、神奈川県立白山高等学校、一浪を経て中央大学理工学部電気工学科卒業。…
83キロバイト (10,768 語) – 2025年2月24日 (月) 21:15

(出典 阿部寛(週刊シネママガジン))
阿部寛さんの主演で贈る新作『キャスター』、期待が高まります!彼の演技力と共演者たちのフレッシュさがどのように絡み合うのかが楽しみですね。永野芽郁さんや道枝駿佑さんとの化学反応も注目です。

1 冬月記者 ★ :2025/02/25(火) 07:45:21.98 ID:m+n5JqzC9

https://news.yahoo.co.jp/articles/54662d092e595884ffa0fe3f66e01649452a0010


(出典 i.imgur.com)

阿部寛、3年ぶり6度目の日曜劇場主演 共演に永野芽郁&道枝駿佑 4月期『キャスター』

 俳優の阿部寛が、4月スタートのTBS系日曜劇場『キャスター』で主演を務めることが決定した。

 阿部が日曜劇場の主演を務めるのは、3年ぶり6度目。永野芽郁、道枝駿佑ら共演陣とともに完全オリジナルストーリーで新たな風を巻き起こす。

 “世の中を動*のは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。

 生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男だ。

 進藤と同じく『ニュースゲート』のテコ入れとして総合演出に抜擢されたのは、バラエティ番組で活躍し会長賞をもらったこともあるヒットメーカー・崎久保華。

 総合演出を命じられ、進藤に振り回されながらも奮闘する崎久保を演じるのは、多くの主演作品で存在感を発揮している永野。

 不本意だった報道への異動を受け入れたのには、何やら理由がありそうで…。崎久保の胸に秘めた思いに注目だ。

 進藤に憧れている入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介を演じるのは道枝駿佑。

 ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学しジャーナリズムを専攻、志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。

 ジャーナリズムに憧れが強い故、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待される青年だ。

<プロデューサー・伊與田英徳>

キャスター役の阿部寛さん演じる進藤が、悪い奴らをどんな風に成敗するのか大変楽しみです。そんなキャスター役の阿部さんに振り回されながらも、ある思いを届けようとする永野芽郁さん演じる総合演出役の華が、逆風の報道の世界にどう立ち向かうのかも楽しみです。そして、志高く海外で報道を勉強していた道枝駿佑さん演じるADの本橋が、理想と現実の狭間で、どうやって自分の進むべき道を見つけるのかも楽しみでなりません。

私が学生時代にTBSでアルバイトをしていた頃、報道の大先輩とお話しさせていただく機会がありました。その方はある事件の対応で数日に渡って泊まり込みでニュース番組に携わっていて、私がいろいろと質問させていただいた際に「真実を伝えることの大切さと重要さ」について熱く教えていただきました。徹夜続きで眠かったと思いますが、その先輩の熱量に圧倒されたことを鮮明に覚えています。

このドラマの企画が進み、今回、実際に報道に携わる方々に取材させて頂いて改めて報道の大切さと同時に難しさを痛切に感じました。ドラマというフィクションの中で、いろいろな架空の人物が登場し、事件が勃発しますが、報道に携わる方々に教えていただいた魂を大切に、精一杯制作させていただきたいと思います。

阿部さんがどんな役をやったら面白いのか?と考えているときにふと、キャスターはどうだろうと思い立ち、阿部さんに相談してこの企画に至りました。実は、まさか阿部さんがキャスターをやっていただけるとは思っておらず、いまとてもワクワクしています。

さらに阿部さんとタッグを組む役者の皆さんを考える中で奇跡的な出会いがありました。とある授賞式でお会いした永野さんとはいつか作品でご一緒したいと思っていて、今回、ようやく念願が叶ってとても嬉しく思っています。

道枝さんはなにわ男子のコンサートを拝見したときに、会場の隅々までキラキラのオーラが伝わってきたことに感動し、ぜひご一緒いたいと思っていました。その圧倒的オーラの記憶は焦ることなく今もつい昨日ように思い出されます。

お三方が報道を舞台にどんなお芝居をしていただけるのか、今から楽しみです。皆さんも、楽しみにお待ちいただきたく思います。

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