第31回全米映画俳優組合賞:真田広之が魅せた日本人初の男優賞!

第31回全米映画俳優組合賞:真田広之が魅せた日本人初の男優賞!

真田広之のサムネイル
真田 広之(さなだ ひろゆき、1960年〈昭和35年〉10月12日 – )は、日本の俳優・歌手・武術家。本名:下澤 廣之(しもざわ ひろゆき)。子役時代は本名を新字体で表記した下沢 広之(読み同じ)で活動し、再デビュー後は真田 宏之名義の出演もある。 血液型はA型。日本国内と日本国外の映画・テレビ…
62キロバイト (6,503 語) – 2025年2月24日 (月) 03:31

(出典 真田広之カレンダー)
真田広之さんが『SHOGUN 将軍』で日本人初の男優賞を受賞したことは、本当に素晴らしいニュースです!世界的な舞台で日本の俳優が評価されたことは、私たちにとって大きな誇りです。彼の演技力や存在感が、国際的にも認められた証ですね。

1 冬月記者 ★ :2025/02/24(月) 10:51:38.92 ID:tFbHEGtl9

https://news.yahoo.co.jp/articles/60aa4bc04fc30805f1f863cf6ffc00f687a558da


(出典 i.imgur.com)

真田広之「SHOGUN 将軍」で日本人初の男優賞受賞!【第31回全米映画俳優組合賞】

 第31回全米映画俳優組合賞(SAG賞)が現地時間23日にロサンゼルスで行われ、ドラマ「SHOGUN 将軍」の真田広之が男優賞(ドラマ部門)を受賞した。SAG賞の男優賞受賞は、日本人初の快挙となる。

 「SHOGUN 将軍」は、ジェームズ・クラベルの小説を映像化した戦国スペクタクルドラマ。天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」前夜を舞台に、歴史上の人物にインスパイアされた戦国武将たちによる壮大な“謀り事”の裏側を、ハリウッドならではの壮大なスケールで活写した。

 主演とプロデューサーを兼任した真田が徹底的にこだわったリアルな日本の描写も高く評価され、1シーズン限定の作品として制作されながら、シーズン3まで制作が決まる人気作となっている。

 真田が演じたのは、徳川家康をモチーフにした戦国最強の武将・吉井虎永だ。至るところに間者(スパイ)を配置し、側近にも狙いを明かさず、時機をうかがいながら着々と駒を進める策略家の虎永を見事に体現し、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞、クリティクス・チョイス・アワードなどに続いてSAG賞でも快挙を達成した。

 ステージに上がった真田は「夢のまた夢のようです」と感激の面持ち。「真田広之、俳優です。素晴らしい候補者たちと共にここに居られて光栄です」とあらためて自己紹介すると、5歳で演技を始め、20年前にロサンゼルスへ渡ったこれまでを振り返り、

 「人生における全ての経験を『SHOGUN 将軍』に詰め込み、その『SHOGUN 将軍』がここへ連れてきてくれました」とスピーチ。チーム「SHOGUN 将軍」を誇りに思っているとし、常にサポートしてくれた人々に感謝した。

 SAG賞の男優賞(ドラマ部門)にノミネートされていたのは、ゲイリー・オールドマン(「窓際のスパイ」)、エディ・レッドメイン(「ジャッカルの日」)、ジェフ・ブリッジス(「ザ・オールド・マン~元CIAの葛藤」)というそうそうたる面々。「SHOGUN 将軍」から浅野忠信もノミネートされていた。(編集部・市川遥)

「SHOGUN 将軍」ディズニープラスの「スター」にて独占配信中

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