石原良純が振り返る『西部警察』の車タイアップ:「爆破するたびに車が新しくなって」
石原良純が振り返る『西部警察』の車タイアップ:「爆破するたびに車が新しくなって」
1 湛然 ★ :2025/02/24(月) 06:26:40.89 ID:Sm67bHP39
2/23(日) 18:47 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/af2945c8eab2963be5c597d9fda7f69f6f23b353
トークショーに登壇した石原良純(C)ORICON NewS inc.
(出典 contents.oricon.co.jp)
特別展示の日産『DR30スカイライン』(『西部警察』での石原良純の愛車) (C)ORICON NewS inc.
(出典 contents.oricon.co.jp)
俳優でタレント、気象予報士の石原良純(63)が23日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された『Nostalgic 2days 2025』(ノスタルジック2デイズ)のステージイベントに登壇。「石原良純と刑事ドラマの話」というテーマでトークセッションを繰り広げた。
激しいカーアクションが魅力のドラマ『西部警察』のなかでも、特に人々の記憶に残っているのが派手な爆破シーン。石原は「キャリアカーに車を積んで、向こう(ロケ先の地方)で大激戦になる。激闘になるじゃん。で、向こうで車を爆発するわけ。そうすると、例えば福島に行って戦うと、福島の日産と提携してるらしくて、(爆破した車が)車が新しくなって帰ってくる。(テロップに)協力/福島日産って書いてある」「車が提供されて、その車の方が程度がいいから、『これは持って帰りましょう』ということになる」と驚きのエピソードを披露。
さらに「その車がまた、東京でしばらく働いてまた傷んでくると、例えば岡山ロケがあったりすると、岡山でその車を爆破して、岡山日産から新しい車をいただいて、少し程度が良くなって帰ってくる」と当時の劇中車のサイクルを明かした。
続けて石原は「ちょうど『タイアップ』の始まりぐらいで。香川に行ったときは、冷凍食品の工場にわざわざ聞き込みに行って、機械が動いている前で『この人見ませんでしたか?』って(笑)。小林さんって専務がスゴイやり手だった」と明かした。
また検問のシーンでのエピソードも披露。「『西部警察』は日産だったから、検問にひっかかるのは日産か外国車。『太陽にほえろ』はトヨタだったから、トヨタか外国車が引っかかってた。そのあと撮った『ゴリラ(・警視庁捜査第8班)』は三菱。(石原プロドラマは)そういうののはしりだった」と当時の協力先を明かした。一方で「でも今はさすがにね。逆にそういうのも見てる人がわかるから、『なんだ』っていうような時代になった」と、時代の変化を語った。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)