目黒蓮に似ている?林修のカンペ騒動を振り返る

目黒蓮に似ている?林修のカンペ騒動を振り返る

(はやし おさむ、1965年〈昭和40年〉9月2日 – )は、日本の予備校講師、タレント。血液型O型。 愛知県名古屋市出身。東進ハイスクール・東進衛星予備校国語科専任講師。担当は現代文。2013年8月10日よりワタナベエンターテインメント所属。 愛知県名古屋市出身。祖父は日本画家の雲鳳(はやし…
47キロバイト (6,422 語) – 2025年1月23日 (木) 15:56

(出典 おさらい講座|林修のレッスン!今でしょ|テレビ朝日)
最近のテレビでは、目黒蓮に似ていると話題になることが多いですが、林修さんがテレビ局のカンペに苦言を呈する様子が面白いです。内輪ノリが視聴者にどのように受け止められているか考えると、今後の番組作りにも影響が出てくるかもしれませんね。

1 冬月記者 ★ :2025/02/20(木) 10:29:03.90 ID:GRoNllD49

https://news.yahoo.co.jp/articles/1eb4ade9c84a5a60751221f60a1d3f9a9d68a2cd

「目黒蓮に似ている」林修に出たカンペ、炎上避けたい本人無視“テレビ局の内輪ノリ”に視聴者苦言

《林先生は芸人じゃないのにうまくかわしながら笑いを取れる安心感があるね》

《炎上は避けつつスタッフからの要望にも応える林先生の機転がすごい》

《TVマンの内輪ノリに付き合わされる林先生と目黒くんがかわいそうでしかたない》

 2月16日にTBS系で放送された『日曜日の初耳学』(毎週日曜22:00~)で、スタッフが“過去の炎上”を蒸し返すようなカンペを出したことに批判の声が集まっている。

 この日、「インタビュアー林修」のコーナーにゲストとしてSnow Manの目黒蓮が出演。最近の活躍ぶりから下積み時代の想いなどを時折イジリも踏まえながら深掘り。timeleszの新メンバーに選ばれた親友・原嘉孝がリモート登場するなど和気あいあいとした雰囲気で進んでいった。

“目黒さんが林修に似ていると書かれてた”

 インタビュー中盤に差し掛かると“小中学生が選ぶ好きな俳優ランキング”で1位に輝いたことから俳優としての目黒蓮の話に。彼の代表作ともいえる2022年放送のドラマ『silent』が番組内で紹介されると、番組スタッフからカンペを出された林が、

「これ…言うの!? もう一回ネット燃やすの嫌なんだけど……また燃えるじゃん!」

 と渋い表情を見せる一幕が。林の反応に目黒も、

「何ですか!? 何ですか!?」

 と、カンペの内容が気になっている様子。そこで林は、

「僕が言ったんじゃないですからね? 僕は言ってないんですよ!」

 と、前置きをしたうえで、

「ネットで“目黒さんが林修に似ていると書かれてた”って言っただけで、ボウボウ燃えた。だからこれ言わないようにしてるのに!」

 と、過去の炎上騒動を思い返し、スタッフに呆れたような表情を向けた。

《内輪ノリの悪ふざけすぎ》

「燃えてないと思いますし、もうちょっと自信持ってください!カッコイイと僕は思ってますから本当に!」と目黒もすかさずフォロー。

これに対してネット上では、

《何回同じ話こすれば気が済むのか》
《めめ関連の話になるたびこの話題振られる林先生がさすがに気の毒》
《内輪ノリの悪ふざけすぎ。視聴者からすると全然面白くないです》

 と、冷ややかな反応が広がっている。

「同番組ではたびたび“林先生と目黒さんが似ている問題”を話題にしています。2023年3月に目黒さんが同番組に出演した際、林先生が目黒さんに謝りたいことがあるとして《この番組で“僕と目黒くんが似ているという声がネットにあるよ”と紹介したのはミスだった。いろいろご迷惑をかけていなければいい》と直接本人に伝えました。すると、《林先生に似てると思ってるんです。僕も。本当に嬉しくて、ありがとうございます》と目黒さん本人も認めるような発言をしたんです。

 そこで味をしめたのか、2024年4月に『silent』で共演した川口春奈さんが出演した際にも“二人が似ている説”を話題にあげ、川口さんが《似てるんです!私ずっと言ってたの!目黒くんを近くで見ながらたまに先生の顔がカットインしてくる》とイジる場面がありました」(芸能ライター、以下同)

 この2024年4月の放送でも、林は《聞くの?これ聞くとネット荒れるから嫌なんだけど》とカンペを読むことを渋っていた。川口が似ていることを認めると《火に油を注がないでいただけます?》と苦笑い。

「林先生もこの話はあまり好んでしたくなさそうな雰囲気なのに対して、番組側が何度もイジるので、視聴者からは林先生に同情する声が上がっています。それと同時に、分かりやすく苦言を呈しつつカンペも上手くさばいた林先生の対応力を称賛する声も多数見られました。

 内輪ノリや悪ノリで笑いをとる姿勢は今の視聴者には好まれない。昨今テレビ局の放送倫理やモラルの問題がよく話題になっていますが、時代に合わせて番組制作の意識も変えていく必要がありそうです」

 ネット配信番組なども増え、テレビ離れの加速が懸念されている現在。視聴者の声に耳を傾け、時代に即した変革が今後の鍵を握りそうだ。

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