「漫画家・倉田真由美氏が警鐘を鳴らす!霊にまつわる危うさとは?」

「漫画家・倉田真由美氏が警鐘を鳴らす!霊にまつわる危うさとは?」

倉田 真由美(くらた まゆみ、1971年〈昭和46年〉7月23日 – )は、日本の漫画家。本名:叶井 真由美。通称「くらたま」。MIYN(ミューン)所属。代表作は『だめんず・うぉ〜か〜』。 一橋大学商学部卒業。元NHK経営委員会委員。恵泉女学園大学非常勤講師。…
27キロバイト (3,596 語) – 2023年12月12日 (火) 15:59

(出典 takaiotaku.com)
私も倉田真由美さんと同じく、霊にまつわる話にはなかなか耳を傾けることができないですね。信じるか信じないかは個人の自由ということもあると思いますが、私にはなかなか理解しづらいものです。

1 muffin ★ :2023/12/23(土) 22:18:19.87 ID:snC2Wf3f9

https://www.chunichi.co.jp/article/826766
2023年12月23日 12時55分

「くらたま」こと漫画家の倉田真由美さん(52)が23日、X(旧ツイッター)を更新。「『霊のせい』ってあらゆる問題に対して万能」などと、霊能力に頼る発想や行動の危うさについて私見をつづった。

「コロワク(コロナワクチン)を打たなかった理由を聞いた中に、『信頼する、霊能力のある先輩が言ったから』という知人がいる」と紹介。その上で「危うい理由だ。重要なことの決定権を自分以外の人間に委ねるべきじゃない」と断じた。

 続けて「『知り合いに霊能力がある人がいて~』という話になると、途端にその話を聞く意欲がうせます」と投稿。体の調子が悪い人に「動物霊がついています。そのせいですね。心当たりは?」と語ることを例に挙げ、「誰だってそういうこと言われたら何かしら心当たりくらいある。虫の一匹も*たことない人なんていないから」と指摘した。

 別の投稿では「『霊のせい』ってあらゆる問題に対して万能。そして完全否定する術は存在しない」と強調。「そういう発想や霊的存在を信じるのは個人の趣味だし好きにすればいいが、そのせいで他の真の原因や理由にたどり着かない危険性はあるだろう」と、「霊のせい」という発想が思考停止になりうることへの危うさを記した。

続きを読む

続きを見る