【芸能】「悔しかったら裸になってみろ」13歳差&27歳差の超年下好き…小柳ルミ子(71)のまだまだ枯れない人生
【芸能】「悔しかったら裸になってみろ」13歳差&27歳差の超年下好き…小柳ルミ子(71)のまだまだ枯れない人生
11月29日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」に小柳ルミ子(71)が出演。同期デビューの天地真理とは、かつてバチバチの関係にあったことを激白した。
「同じ番組に出ても天地は個室の楽屋。大部屋をあてがわれた小柳は『私の方がレコード売れてるのに』と悔しくて泣いていたことを振り返った」(放送記者)
福岡県出身の小柳は常に芸能界を目標にしてきた。
「夫を亡くした中で娘を育てた母親はピアノ、バレエに加え、綺麗なサインのために習字にまで通わせた教育ママです」(女性誌記者)
母の期待通りに宝塚音楽学校を首席で卒業したが、劇団をすぐに退団。同郷の梓みちよの紹介で渡辺プロに入り、歌手の道へ。
ヌードの陰口を叩かれても「悔しかったら裸になってみろ」
71年のデビュー曲「わたしの城下町」がミリオンセラー。翌年、「瀬戸の花嫁」で日本歌謡大賞に輝き、トップ歌手に上り詰めた。歌も演技もできるアイドルだったが30代で清純派のイメージから脱却を試みる。
82年、犯罪映画「誘拐報道」に出演、翌年の主演映画「白蛇抄」ではヌードを披露した。
「周囲から『裸で取れた賞』と陰口を叩かれても気にせず、『悔しかったら裸になってみろ』の気持ちだったそうです」(映画記者)
恋にも積極的だった。五木ひろしやテレビマンと浮名を流し、89年に13歳年下のダンサー大澄賢也と結婚。「身体の一部がくっついていないと不安定なの」と、色ボケをふりまいた。
「現場に夫を帯同したり、新居の家具代を事務所に請求する騒ぎもあった。結婚が歓迎されていないことに気づいた小柳は、事務所から独立した」(芸能デスク)
大澄が浮気に走り離婚…最後までドロドロだった結婚生活
四面楚歌の中、SMシーンもある過激なビデオを出すなど独自路線で活動したが、一方で夫婦関係は次第に悪化していった。
「実際の関係は主人とお世話係。大澄はあえて浮気に走り別居した。『別れる時は死ぬ時』の名言を吐いた小柳も離婚に同意した」(同前)
11年で破綻した結婚生活は最後までドロドロ。
「『賢也がメジャーになったのは私のおかげ』と『1億円の慰謝料を払うか、タレント活動を辞めるか』という離婚条件を出した。大澄は1億円を選択。分割で支払った」(同前)
07年、27歳年下の俳優と婚約したが、結婚直前に「甘えられるのに疲れた」と破局して以来、男の話は聞こえてこない。
近年はサッカーファンとして試合の解説にも登板。インスタでは古希になっても変わらぬスタイルで着こなすブランドファッションに若者が注目している。
まだまだ「お久しぶりね」とは言わせてもらえない。
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