紅白歌合戦2023:嵐出演なしの理由とまさかのミセス大トリ 福山雅治とは別の目玉

紅白歌合戦2023:嵐出演なしの理由とまさかのミセス大トリ 福山雅治とは別の目玉

NHK紅白歌合戦のサムネイル
『NHK紅白歌合戦』(NHKこうはくうたがっせん)は、日本放送協会(NHK)が毎年大晦日(12月31日)に放送している男女対抗形式の大型音楽特別番組。日本の長寿番組のひとつ。通称は「紅白」。 本文中の放送時間はすべて日本標準時(JST)。 女性アーティストを紅組(あかぐみ)、男性アーティストを白組…
262キロバイト (32,098 語) – 2025年12月4日 (木) 15:18

(出典 NHK紅白歌合戦2024 出場歌手が熱唱 ステージ写真で振り返る | NHKニュース)
今年の『紅白歌合戦』ではミセスが大トリを務めることとなり、その理由が非常に興味深いです。彼らの豊かな音楽性と存在感は、特に今年の盛り上がりを見せる内容にぴったりでした。果たして、これまでの大トリメンバーとしての風格を引き継ぎ、舞台をどのように盛り上げるのでしょうか。期待が高まります。

1 冬月記者 ★ :2025/12/13(土) 11:07:51.98 ID:gb7qV/xH9

https://news.yahoo.co.jp/articles/efe0813b686d96f6edf757cfcfdc15bfbe2bf2ea

【紅白】嵐は出演は“ほぼナシ”、福山雅治とは別の目玉を…ミセスが”大トリ”に抜擢される3つの理由

 今年デビュー10周年を迎えた3人組バンド・Mrs.GREEN APPLE。音楽業界では「2025年の主役」と言っても過言ではないほど、彼らの活躍は注目の的となっている。

 そんなミセスは年末を象徴する2大音楽番組である、12月30日放送の『第67回 輝く!日本レコード大賞』(12月30日放送/TBS系)と大晦日の『第76回NHK紅白歌合戦』にも登場することが決まっているが──スポーツ紙記者は言う。

「ミセスは2023年に『ケセラセラ』、24年に『ライラック』で『日本レコード大賞』を受賞しています。今年は楽曲『ダーリン』(1月20日配信)が『レコード大賞』大賞候補となる優秀作品賞に選出されていますが、これが『レコード大賞』になれば、バンドとしては初となる3連覇と大賞受賞を成し遂げることになります」

 12月10日にも2023年にリリースした『Magic』が、「ストリーミングBillboard JAPANチャート」で累計5億回再生を突破したことが発表されるなど、その快進撃はとどまることを知らない彼ら。

「『レコ大』はTBS系列局社員、複数の新聞社社員、音楽評論家、音楽プロデューサーによって選ばれますが、音楽担当記者の間では、ミセスがレコード大賞を受賞する可能性は高いと見る向きが多いようですよ」(前同)

 そんなミセスは、『レコ大』の翌日に放送される『紅白』にも出場するが──。

「ミセスは『紅白』では、番組を締めくくる今年の“大トリ”として大活躍するのでは、という声も出ていますね。その理由は、彼らの人気ぶりに加えて、ここ4年間の『紅白』のトリと大トリの“マンネリ化”も関係しています」(同)

■ミセスが『紅白』の大トリに選ばれそうな3つの理由

 2020年以降の『紅白』では、MISIAと福山雅治(56)が5年連続で大トリとトリを務めてきた。そんな2人は今年も『紅白』に出場するが──。ワイドショーデスクがこう話す。

「SNS、ネットでも、ここ数年はトリのアーティストに対しての“マンネリ化”を指摘する声が多く見られますし、『紅白』サイドもトリに“別の目玉を模索している”という話も聞こえてきていますね。そうなると、MISIAさんと福山さんに代わってどの出場歌手がトリと大トリを務めるか、という話になってくるわけで……。

 仮に、現在も交渉中と見られる嵐が生出場するとなれば彼らが大トリになるとも予想されますが、今年5月に復帰したばかりの大野智さん(45)のコンディションがまだ整っていないこともあり、『紅白』出場は“ほぼない”と言われています」

 嵐は来年5月末で活動終了するため、『紅白』出場の機会は今年が最後のチャンスとなる。仮に『紅白』に出場するとなっても、収録での出演で1~2曲歌う程度で、生放送で出てもらうのは難しいのでは、という見方が強いようだ。

「すでに発表済みの白組歌手も、ミセス以外のアーティストはトリに選びにくいところがあるんです。今年は、『紅白』常連で大御所歌手である布施明さん(77)、35年ぶり2度目の出場となる久保田利伸さん(63)など、トリを飾れそうな大物歌手が出場予定ではあるのですが、彼らをトリに起用してしまうと、『紅白』サイドの“意図”がブレてしまう恐れがあると言われていますね」(前同)

 近年の『紅白』は、若い世代に人気のアーティストを積極的に起用している傾向にある。今年の白組でも、&TEAMやNumber_i、King&Prince。ミセスと同じく『レコード大賞』の優秀作品賞を受賞したM!LKやBE:FIRSTなど、20~30代前半の若いアーティストが多い。

「『紅白』の制作陣は、幅広い世代を意識しつつも、現状そこまで獲得できていない“若い視聴者層”に番組を見てもらいたいとの狙いがある。にもかかわらず、トリが大御所歌手では番組終了まで”ヒキを持たせられない”というところも。

 そして、今回出場するアーティストで、国民的な知名度があり、若者だけでなく幅広い世代にもアプローチできるアーティストとなると……ミセスしか残らない、とも言われているんですよね」(同)

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