渡邊渚の反論が引き起こした波紋と日本社会の現状「『渾身の下着!』

渡邊渚の反論が引き起こした波紋と日本社会の現状「『渾身の下着!』

渡邊 (わたなべ なぎさ、1997年4月13日 – )は、日本のタレント、モデル、エッセイスト、司会者。大学生時代に生島企画室(現FIRST AGENT)にタレントとして所属し、2020年4月から2024年までフジテレビでアナウンサーとして勤務した。現在はフリーのモデルとして活動している。…
68キロバイト (8,849 語) – 2025年12月5日 (金) 09:56

(出典 渡邊渚「日本で多発する性的搾取」に切り込む「思ったことを素直に書いてみました」エッセー告知(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース)
渡邊渚さんの発言は、現代日本社会の性別に関する固定観念を見直すきっかけとなります。彼女が持つ独自の視点と、その背後にある意図について理解を深めることで、単なる批判に留まらない対話が生まれるのではないでしょうか。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/12/05(金) 23:56:32.45 ID:N8uXR0Dy9

2025年12月05日 21:37

 元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活躍する渡邊渚さん(28)が5日、自身のインスタグラムストーリーズを更新。悲痛なメッセージを投稿した。
 2日、連載している「NEWSポストセブン」で「『日本で多発する性的搾取』について思うこと」のエッセーを発表した渡邊さん。3日はストーリーズで「結構攻めた、というか、思ったことを素直に書いてみました」「私にできることは、間違っていることに間違っていると声を上げ続けることなのかなと」とつづり告知していた。

 この日はこのエッセーの反響を受けメッセージを投稿。「性犯罪についてのエッセイ、文章をすべて読めば大半の方はわかると思いますし、海外の文献にも記載されていることなのでちゃんとした倫理観をお持ちの方は理解できるかと思いますが…『スウェーデンなど北欧の方が性犯罪の数が多い』のは、数字的にはそうですが、それは性犯罪と認定される範囲が広く、痴漢も盗撮も、不同意性交も、性犯罪になるからです。一方、日本は数としては少なく見えるだけで、そもそも性犯罪とされることの範囲が狭く、また被害届を出せない人が多いのが現状です。性犯罪の被害に遭ったことのない日本人男性にはわからないのかもしれませんが、女性にとって、日本はとても安全な国とは言えないですよ。『お持ち帰り』なんて言葉があるくらいですから。
今回、私が“買春を悪いことだ”と書いたら、反発している男性がちょこちょこいるそうで笑 これが日本の現状だよなーと改めて思いました。逆に多くの女性から共感や賛同をいただきました。10年20年経って、男女平等で、性的搾取を悪だと思う人で構成される日本社会になってほしいです」と悲痛な思いをつづった。

 2枚目では「あと、私が写真集を出していることを引き合いにして、性を売ってるくせにフェミニストぶるなと言っている方もいるようですが…『おまちかねの!珠玉の!渾身の下着!』というようなタイトルで自分からリリースを出したことはありません笑 二次的にメディアやネットニュースが書いた文章であって私はそういった意味でやっていません。偽情報を鵜呑みにしないように皆様お気をつけくださいね」と自身に向けられた批判に真っ向から反論した。

 さらに3枚目では「いつも様々な矢が飛んでくることを想定し、傷つく覚悟で書いていますが、現実にがっかりすることも多々あります。でも、この一年、私はずーっといってますが、“誰かが言わないと何も変わらない”と思うので、これからも臆することなく書いていきます。間違っていることに間違っていると言える世の中であってほしいし、未来に生きる人たちに同じような思いをしてほしくない、そんな悪しきルールを継承させたくないです」と改めて決意をつづった。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/12/05/articles/20251205s00041000359000c.html

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