「ドラゴンボールストア」イラスト問題を徹底分析!マシリト編集者の指摘とは?

「ドラゴンボールストア」イラスト問題を徹底分析!マシリト編集者の指摘とは?

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ドラゴンボール > ドラゴンボール (アニメ) > ドラゴンボールZ 『ドラゴンボールZ』(ドラゴンボールゼット、DRAGON BALL Z)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』を原作とするテレビアニメ。1989年(平成元年)4月26日から1996年1月31日まで、アニメ『ドラゴンボール
147キロバイト (13,687 語) – 2025年12月3日 (水) 06:08

(出典 [世界初の「DRAGON BALL STORE」が東京駅一番街1階に登場!]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト)
今回の「ドラゴンボールストア」イラスト問題は、ファンや関係者に多くの議論を引き起こしました。原作編集者であるマシリト氏が指摘した内容は、作品の根本的な価値を再考するきっかけとして非常に重要です。多様性や創造性を尊重する中で、どのように原作を守りつつ新たな表現を模索するか、今後の業界の課題となるでしょう。

1 湛然 ★ :2025/12/06(土) 05:34:03.24 ID:CawpDJRV9

批判招いた「ドラゴンボールストア」イラスト問題に原作編集者マシリト氏が厳しく言及 問題点指摘
12/5(金) 7:10 オタク総研
https://news.yahoo.co.jp/articles/e70aafaaa1b8c479bea931ee6f182481f0448b0a

11月14日にオープンした『ドラゴンボール』公式ストア「DRAGON BALL STORE TOKYO」で物議を醸した会場周辺に掲示されたビジュアルをめぐり、鳥山明氏の元担当編集者・鳥嶋和彦(マシリト)氏が自身の見解を生配信で語った。

同店舗は東京駅八重洲北口から徒歩1分という好立地で、限定グッズやオリジナルノベルティなどのドラゴンボールグッズを販売する“世界拠点”となる大型ショップ。オープン前からSNSでは期待が高まっていたが、イベントキービジュアルをめぐり、予期せぬ形で注目を集めていた。

話題となったのは事前告知として東京駅構内に掲出された孫悟空の新規描き下ろしイラスト4点で、なかでも特に注目が集まったのが、超サイヤ人悟空がかめはめ波を放つ姿、そして超サイヤ人ブルー悟空がかめはめ波を溜める姿。いずれも“公式ストアの顔”として掲出されたビジュアルだが、そのクオリティに疑問の声が続出した。

この一連の問題について、鳥嶋氏が出演した11月30日配信の番組「ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局」で話題に。

イラストについて感想を求められた鳥嶋氏は背景とキャラクターが同系色の色合いになっている点、かめはめ波が打てない姿勢状態になっている点などを問題点として挙げた。特に前者については背景が白地になっている原作漫画の表紙を例に説明する場面も。

その後、集英社(原作版権)と東映アニメーション(アニメ版権)の関係性やジャンプショップとの違いを加味しつつ、東映アニメや監修を行うカプセルコーポレーション・トーキョーにも問題がある可能性を指摘。

また、グッズや店舗レイアウトについても改善点があるとしたうえで「見ていて楽しい、買ってまた行きたい」と思われるのがあるべき形だが、それには至っていないとの見解を示した。

自身がライセンス商品を確認していた現役時代を振り返りつつ、商品化を行うなら原作を何度も見直し、チェックをしっかりやるべきとコメント。作品が持つ世界観や空気感を大切にしていない、満たされていない商品ならば「買わないでください」「ファンに甘えた詐欺に近い」と批判したうえで、改善すべき点は「ファンが言語化できるようにしてほしい」とも伝えていた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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