爆笑問題、漫才で魅せた1時間57分の挑戦!「そろそろ限界が近い」

爆笑問題、漫才で魅せた1時間57分の挑戦!「そろそろ限界が近い」

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爆笑問題(ばくしょうもんだい)は、タイタン所属のお笑いコンビ。1988年結成。略称は、爆問、爆笑(さん)など。 太田 光(おおた ひかり、1965年5月13日 – )(60歳) ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。 埼玉県ふじみ野市出身。 田中 裕二(たなか ゆうじ、1965年1月10日 – )(60歳)…
130キロバイト (19,181 語) – 2025年11月25日 (火) 10:27

(出典 爆笑問題の公式YouTubeチャンネル「テレビの話」開設、コントで楽しい時間(コメントあり) – お笑いナタリー)
爆笑問題の漫才は毎回予測不可能で、今回の自己最長1時間57分という挑戦もまさにその一環です。太田さんの「そろそろ限界が近い」という言葉には、彼の漫才への真剣な取り組みと同時に、なんとも言えないユーモアが感じられました。観客はその瞬間、漫才の中で何が起こるか、一瞬一瞬を楽しみにすることでしょう。

1 冬月記者 ★ :2025/11/28(金) 22:49:15.94 ID:pWjRcvKi9

https://news.yahoo.co.jp/articles/7e394328e1366a834651c57cc5b6ea8c0071fb48

爆笑問題 自己最長1時間57分漫才披露 太田光「そろそろ限界が近い」「やるんじゃなかったこんなの」

 お笑いコンビ・爆笑問題が28日、第21弾となる恒例の漫才「2025年度漫才 爆笑問題のツーショット」ライブを開催。過去最長となる1時間57分にわたる圧巻の“時事ネタぶった切り”漫才で爆笑をさらった。

 今年は2人が還暦を迎えた節目の年となり、太田光は「まさか還暦を迎えるとは思わなかった。驚いちゃってね、還暦迎えてこんな漫才やってていいのかなって」と自虐交じりに語った。

 ネタなのか、アドリブなのか分からない爆笑問題ワールド全開の中、田中裕二は太田のボケに「変なボケ入れんな!必*んだ俺だって」と思わず嘆きツッコミを飛ばす場面も。逆に太田は「ツッコむのが遅いんだよ!勘弁してくれよ」と田中にツッコみ笑わせる場面もあった。

 やりたい放題のボケを飛ばす太田は途中「なんで俺はこのネタを作ってしまったんだ」と自問自答。田中が「言いたいだけ。大体そうだろ」と流すようにツッコむと「人が一生懸命書いたネタを、大体そうだろってなんだおまえ!いいかげんにしろおまえ!」と噴火していた。

 折りかえしの1時間前後で太田は既に息切れし「疲れちまった」と吐露。そこから後半は、58分にもわたる圧巻の一人コントを展開。時折ハンカチで汗をぬぐいつつ、声を枯らし、フラフラの状態で「やるんじゃなかったこんなの」と後悔を口にし、

 「よく付き合ってくれたよ、長すぎたな」と観客への感謝を口に。田中は思わず「ヘトヘトじゃねえか!」とツッコんだ。

 膨大なボリュームのネタながら、スケジュールの都合で前日にネタ合わせを行い、丸暗記したという。太田は「途中でできなくなるんだな、ちょっと考えなきゃな。そろそろ限界が近いと思った」と明かし、苦笑い。

 観客からの質問で、自身の今年のニュースを問われると「とにかく皆さんが付き合ってくれたこと。途中、最後まで行くの絶対無理と思ったけど、ありがたかった。うれしかった」と充実の表情で締めくくった。

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