神童が見せた土下座の理由とは?那須川天心の壮絶な試合裏話
神童が見せた土下座の理由とは?那須川天心の壮絶な試合裏話
那須川天心選手の初黒星は衝撃的でしたが、彼の土下座は真摯な姿勢を感じさせます。この経験を通じて、選手としてだけでなく人間としても成長していく姿を応援したいです。
1 牛丼 ★ :2025/11/24(月) 22:34:44.40 ID:DJZ7JCGE9
<プロボクシング:WBC世界バンタム級王座決定12回戦>◇24日◇トヨタアリーナ東京
無敗の格闘家でWBC世界バンタム級1位の那須川天心(27=帝拳)が、ボクシングデビュー8戦目で人生初黒星を喫した。世界王座に初挑戦。同級2位の元WBA世界同級王者井上拓真(29=大橋)と対決し、判定0−3で敗れた。
試合後、勝利を確信し、ガッツポーズで喜ぶ拓真に対し、天心が近寄る。本人や父の真吾トレーナー、兄の尚弥らとハグし、健闘をたたえ合った。
判定が出て勝負が決した後は、天心が拓真に「またお願いします。絶対、強くなるんで」と約束。そしてリングマットで観客席に向かって土下座し、感謝の思いを込めた。
リングを降りて去り行く際には、大声援を浴びた。ここでは、落ち込んだ表情や申し訳なさそうな顔ではなく、両拳を握って応え、力強く舞台裏へ戻った。

(出典 www.nikkansports.com)
https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202511240001791_m.html?mode=all




