中川翔子、双子ワンオペ育児で家族の大切さに気づく 自分を「ぶん殴りたい」

中川翔子、双子のワンオペ育児で初めて分かった…家族のありがたさを語る　反抗期の自分を「ぶん殴りたい」

　タレント・中川翔子が22日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、双子育児の大変さについて語る場面があった。

　「ワンオペの双子育児ルーティン」を公開した動画で、中川は「本当にすっごく後悔したのが、おばあちゃんとか母にもっと感謝しておけばよかった」とポツリ。

　「こんなことをしてくれてたんだなって、今やっと気づいて。それなのに、おばあちゃんに対して反抗期で当たったりしていて…」と後悔を口にしていた。

　また「“いいのよ、いいのよ”って言ってくれてたけど。過去の自分をぶん殴りたい気持ちになっちゃいましたね。何も感謝してなかったし、分かってなかった。今は“本当にありがとうございました”って言いたいけど、もう会えないじゃないですか」と今は亡き祖母への思いを語る一幕も。

　「でも、昨日行った産後ケアが祖母が出産した病院だったんですよ。急きょ取れたところだったので、ビックリして。ヘロヘロになってる私に“休みなさいよ”って、呼んでくれたのかなって。それで一人で泣くっていう。家族の絆を双子が結び直してくれた感じがしますね」と語っていた。