お箸 vs ナイフとフォーク – 津田健次郎の食事道具論「お箸って、かなり完成している」

お箸 vs ナイフとフォーク – 津田健次郎の食事道具論「お箸って、かなり完成している」

津田健次郎のサムネイル
津田 健次郎(つだ けんじろう、1971年〈昭和46年〉6月11日 – )は、日本の声優、俳優、ナレーター。大阪府出身。アンドステア所属。 父の仕事の都合で1歳から小学2年生までジャカルタで過ごした経験をもつ。当時のジャカルタには娯楽が少なく、VHSもあまり普及していなかった。そんな環境の中で、最大…
270キロバイト (29,940 語) – 2025年11月20日 (木) 00:41

(出典 声優・津田健次郎、写真集の重版が決定 津田本人も感謝のコメント「12月には豪華版も出ます!」 – エンタメ – ニュース |クランクイン!)
津田健次郎さんの「ナイフとフォーク」に関する見解はとても興味深いですね。このように文化や道具について考えることで、私たちの食事に対する姿勢や考え方が変わる気がします。特に日本の箸の使い方が、精密さや扱いやすさにおいて優れているという意見には共感します。食べ物を大切に扱う文化が根付いている日本ならではの視点ですね。

1 muffin ★ :2025/11/20(木) 22:01:37.02 ID:ueADykAi9

https://news.audee.jp/news/JD3JmaICwx.html?showContents=detail
2025-11-20

声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。11月16日(日)の放送は、“食べにくさ”と感じることについて語りました。

<リスナーからのメッセージ>
「津田さんにとって、食べるのが難しいもの、もしくは、食べるのが面倒くさいと感じるものはありますか?」

津田:これは、たくさんあると思います。ただ、それよりも……って“いきなり話をすり替えるんじゃない”っていう感じですけど(笑)。平皿ってあるじゃないですか。あの皿でピラフやチャーハンを食べるとき、最後はどうすればいいの(笑)? 皿を持ち上げて、カカカッとかきこむのもちょっとお行儀が悪いなと思って、いつも悩むんですよね。お行儀良く、きれいに食べたいんですけど、皆さんはどうしていますか?

あと、僕が疑問に思っていることですけど、ナイフとフォークはあれが完成形ですか(笑)? ものすごく不完全だと思うんですよ。逆にお箸って、かなり完成している気がするんですね。なぜなら米の1粒まで食べられるから。(ナイフとフォークは)できないですよね。

フォークは特に単体で勝負できないじゃないですか。パスタはフォークだけでも食べられますけど、ちょっと細切れのものだと食べにくいというか、ほぼすくうような感じじゃないですか。僕は(最後まで)きれいに食べたいので、いつも悩むんですよね。コース料理だと、バゲットとかが置いてあったりして、ソースとかも拭って食べたりするからいいんですけど、いつも難しいなと思って。

話がずれましたけど、僕は平皿に困っています。あとナイフとフォークは「もうちょっと進化させません?」と思ったりしています(笑)。

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