【悲報】紅白、ソニーの一人勝ちwwwどうするジャニーズとK-POPwww
【悲報】紅白、ソニーの一人勝ちwwwどうするジャニーズとK-POPwww
1 冬月記者 ★ :2025/11/17(月) 23:33:53.57 ID:e9munDb79
紅白歌合戦は「ソニーの一人勝ち」K-POP・ジャニーズが衰退する中HANAなど11組が選出 「偏りすぎ」という声も
「ソニーの“我が世の春”感が色濃く出たメンバーになりましたね」。11月14日に発表された「NHK紅白歌合戦」の出場歌手一覧を見て、音楽業界関係者はこう語る。
37組中11組がソニー・ミュージック系レーベルの所属。業界内からは「いくら勢いがあるからといって偏りすぎじゃないか」という声も出ている。
HANA、ちゃんみな、幾田りらが初出場
まず今年の紅白に選ばれたソニー系レーベル所属のアーティストを見ていこう。初出場はHANA、ちゃんみな、幾田りら。とりわけ注目は、若年層に大旋風を巻き起こした7人組ガールズグループ・HANAだろう。
「オーディション番組『No No Girls』でデビュー。1月にKアリーナ横浜で行われた最終選考には2万人の観客が集まり、配信は同時接続数56万人超を記録しました。このオーディションを仕切ったのが、YouTube再生回数9億回超で若者からカリスマ的な支持を得るラッパー・ちゃんみなです。幾田りらは、今年ロンドン公演も成功させたYOASOBIのメンバーで、ソロとしては初めての選出となりました」(音楽業界関係者)
中堅どころでは、Vaundyが3回目、LiSAが4回目の出場を果たした。
「2人とも2019年にブレイク。Vaundyは代表曲『怪獣の花唄』のストリーミングやMV再生数が累計10億回に達しています。LiSAは言わずと知れた、同年に社会現象となったアニメ映画『鬼滅の刃』の主題歌を歌った歌手です」(同)
幅広い世代に浸透
アイドル枠では乃木坂46が11回目のエントリー。
「2011年結成。AKBグループの後進でありながら、清楚・品のあるアイドルというブランディングが奏功し、いまも根強い人気があります。今年も人気メンバーの井上和が出した写真集の販売部数は10万部以上に達しました」(同)
ベテラン勢ではORANGE RANGE(3回目)、久保田利伸(2回目)、郷ひろみ(38回目)、TUBE(3回目)、MISIA(10回目)が名を連ねた。
「郷とMISIAはレジェンド枠、TUBEと久保田はデビュー40周年の“記念枠”としての選出。ORANGE RANGEは今年、ビクター系から15年ぶりにソニーに復帰し、2007年のヒット曲『イケナイ太陽』の令和版ミュージックビデオが話題になりました」(同)
こうして並べてみると、ソニーがいかに幅広い世代に人気のアーティストを揃えているかが分かる。
ここ数年流行したCreepy Nuts、NiziU、MAN WITH A MISSIONも、すべてソニー系レーベル所属だ。
『鬼滅』主題歌のAimerも「もちろんソニー」
一方で「偏り」を指摘する声も。
「これまでもNHKは勢いのある事務所になびいて紅白を選考する傾向があった。今年5月にスタートした、国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』を取り仕切っているのはソニー。このイベントを生中継したのはNHKです。NHKプラスの視聴数は、紅白歌合戦、大河ドラマ、連続テレビ小説・オリンピックを除く全番組で歴代最高を記録した。蜜月関係ができているんじゃないか」(レコード会社幹部)
こうした怨嗟の声が出るのも、ソニーが今エンタメ業界で“無双状態”だからだ。映画でもヒットを連発。ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社「アニプレックス」が手がけた『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』と、吉沢亮主演の映画『国宝』である。
7月18日に公開された『鬼滅』は、初週末3日間で観客動員数約384万人、興行収入約55.2億円を記録。北米など海外でも人気を集め、全世界累計興行収入は年内に1000億円に達する勢いだ。
「主題歌を歌うAimerも、もちろんソニー・ミュージックレーベルズの社内レコードレーベル所属です」(前出・音楽業界関係者)
営業利益予想を上方修正
製作幹事として参画した『国宝』も、公開158日となる11月10日時点で観客動員数1207万人、興行収入170億円を突破。これまで実写邦画興収歴代1位だった『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の173.5億円を上回るのは時間の問題と見られている。
「ソニーグループは11日、2026年3月期の音楽事業の営業利益予想を250億円上方修正しました。2025年9月の中間決算は、売上高が前年同期比3.5%増の5兆7295億円、純利益は同13.7%増の5704億円。半導体やゲーム事業も堅調ですが、牽引しているのはエンタメ部門です」(経済部記者)
大晦日のお茶の間まで席巻した「ソニーの天下」は、いつまで続くのかーー。
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