堺雅人、帰国後初公の場に登場するもアゼルバイジャンの疲れが見えたやんけ!
堺雅人、帰国後初公の場に登場するもアゼルバイジャンの疲れが見えたやんけ!
1 冬月記者 ★ :2025/10/29(水) 19:20:04.48 ID:CraWxZ5X9
堺雅人、『VIVANT』続編撮影の帰国後初の公の場 アゼルバイジャンで2か月超の大規模ロケ
俳優の堺雅人が29日、都内で行われた主演映画『平場の月』(11月14日公開)の完成披露試写会舞台あいさつに登壇した。
TBSの日曜劇場枠で2026年に放送予定のドラマ『VIVANT』続編の海外撮影から帰国後、初の公の場となった。
アゼルバイジャンにて、2か月超におよぶ大規模なロケ撮影に臨んだ堺。
同映画を見た感想をたずねられて「感想(を答える人)は、僕以外がよかった! 自分は冷静に見られないから!」と述べつつ、「本当に素敵な物語」と評価した。
リラックスした表情を浮かべながら「全体のお話は、撮影中もそうなんだけど、原作読んだときも、後から後から色んなことを思い出す作品というか、物語でした。じわじわ来る物語。終わった後に、ふとしたはずみ、お風呂入ったときとか家事の合間とかで『あれって何だったんだろう?』みたいな瞬間がけっこうある。後から後から押し寄せる波のように、じわじわ来る物語。この後も、末永く愛していただければ」と会場に呼びかけた。
同イベントには井川遥、坂元愛登、一色香澄、中村ゆり、吉瀬美智子、椿鬼奴、大森南朋、土井裕泰監督も出席した。
同映画は、第32回山本周五郎賞を受賞した、朝倉*み氏の同名小説を原作とするラ*トーリー。妻と別れ、地元の印刷会社に再就職し、平穏な生活を送る等身大の男性・青砥健将(堺)が、中学時代に想いを寄せていた須藤葉子(井川)と再会し、惹かれ合う様が描かれる。堺は、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年)以来、約8年ぶりの映画主演となる。





