『踊る大捜査線』新作、エキストラにオモッズコート禁止令の理由とは?

『踊る大捜査線』新作、エキストラにオモッズコート禁止令の理由とは?

織田裕二のサムネイル
織田 裕二(おだ ゆうじ、1967年〈昭和42年〉12月13日 – )は、日本の俳優、歌手。神奈川県出身。BAC CORPORATION所属。 桐蔭学園小学校・中学校・高等学校卒業。中学1年から高校1年までテニス部に所属していたが膝を壊して退部。高校時代はDepsという名のバンドを組み、ギターを担…
69キロバイト (5,851 語) – 2025年9月22日 (月) 23:56

(出典 織田裕二の出演ドラマ一覧 | WEBザテレビジョン)
新作『踊る大捜査線』の撮影が始まるとのニュース、ファンとしてはワクワクが止まりません!しかし、エキストラに対するオモッズコート禁止令は驚きました。撮影現場での混乱を避けるためでしょうが、著名な作品だからこそ慎重になる必要があるのですね。

1 冬月記者 ★ :2025/10/08(水) 08:58:07.14 ID:w7d+p2ZU9

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ba0aaa148eff42d9a62f40567f58dd3de6b5fcb

織田裕二「踊る大捜査線」新作でエキストラに〝青島禁止令〟か 混乱招くおそれ

 俳優・織田裕二(57)の主演映画「踊る大捜査線 N.E.W.」(来年公開予定)の撮影が25日から本格化する。

 言わずと知れた「踊る」シリーズ最新作の撮影を前に〝青島禁止令〟が出そうだという。

 昨年10、11月にそれぞれ公開された映画「室井慎次 敗れざる者」「室井慎次 生き続ける者」では、警察庁を退職した室井慎次役の俳優・柳葉敏郎(64)が主演。

 警視庁の青島俊作役の織田は「――生き続ける者」のラストシーンで、シリーズ12年ぶりにサプライズ出演した。織田は「――N.E.W.」でシリーズ14年ぶりとなる主演を果たす。

 「踊る」シリーズの公式サイトなどでは先月29日、「――N.E.W.」のエキストラが公募され、今月25日から都内などで撮影が本格化することが明かされた。

「11月30日までほぼ毎日、撮影が組まれ、12月以降も予定しています。大人数のエキストラを招き、非常に大きなスケールの作品になるのではないでしょうか」(制作会社関係者)

 撮影の本格化を前に現場では、エキストラを念頭にした〝青島禁止令〟が共有されそうだという。

「これまでのシリーズのでは、エキストラの方が青島のトレードマークであるオリーブ色のモッズコートを着て〝青島刑事〟になり切り、撮影現場に来たケースが散見されました。ワケがわからなくなるので、事前に『モッズコートを着て参加しないでください』と呼び掛けたり、撮影現場で*もらったりしていたんです」(関係者)

 今作は14年ぶりであり、ファンは早くも熱狂している。

「〝青島刑事〟がより多く現れる可能性があり、事前に注意喚起する予定です」(同)

 これまでもシリーズ劇場版の映画館にモッズコートを着た〝青島刑事〟が多数来場し、メディアで取り上げられたことがあった。

「高いプロ意識を持つ織田さんは撮影現場で〝青島刑事〟の姿が視界に入っても気にしないでしょうが、現場サイドはより良い環境を整えたいとの思いがあります」(同)

 映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ」(2003年)は、今も実写邦画の歴代興行収入で1位(173・5億円)。

 最近では「国宝」が今年9月、興収が150億円を超えたと発表され、「――封鎖せよ」に迫ったことが話題になった。「――N.E.W.」の興収も注目される。

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