山田五郎氏、がんステージ4を乗り越える!抗がん剤治療と現在の体重を明かす

山田五郎氏、がんステージ4を乗り越える!抗がん剤治療と現在の体重を明かす

山田 五郎(やまだ ごろう、1958年〈昭和33年〉12月5日 – )は、日本の評論家で、編集者、タレント、コラムニスト、YouTuber。 本名は 武田 正彦(たけだ まさひこ)。東京国立博物館評議員。イギリス古時計協会(AHS)アカデミー会員。ジュネーブ時計グランプリ財団(GPHG)元アカデミー会員。…
45キロバイト (5,194 語) – 2025年9月29日 (月) 00:51

(出典 山田五郎が力説 インターネットの「便利さ」と引き換えに「失ったもの」|ニフティニュース)
山田五郎さんのがん公表には驚きと共に、彼の勇気に敬意を表します。ステージ4という厳しい状況の中でも、彼の生き様に学ぶべきことが多いです。今後の彼の治療経過を見守るとともに、一日でも早い回復を願っています。

1 冬月記者 ★ :2025/10/07(火) 15:25:43.67 ID:93tUYhUu9

https://news.yahoo.co.jp/articles/97eda817b362d4fad05a62df8429968c068a16bd


(出典 i.imgur.com)

がんステージ4公表の山田五郎氏 リンパや骨に転移し腰椎を圧迫骨折、手術できず抗がん剤治療 現在の体重も明*

 「タモリ倶楽部」や「出没!アド街ック天国」などのテレビ番組でもおなじみの編集者で評論家の山田五郎氏(66)が「第17回伊丹十三賞」を受賞し、7日に都内で行われた贈呈式に元気な姿を見せた。

 山田氏は「身に余る賞で、長生きはするものだと思っております。伊丹十三は学生時代からリアルタイムで活躍を見てきた人。若い頃はこういう大人になりたいと思ったんですね。まさにわれわれ世代にとって、学校で教わらないことを教えてくれるモノンクル、オシャレなおじさんだったわけです。いただけたのが本当にうれしいです」と喜びのスピーチ。伊丹作品では映画「タンポポ」が好きだという。

 山田氏は昨年10月に原発不明がんでステージ4Bであることを公表。

 がんはリンパや骨に転移して腰椎が圧迫骨折し、手術ができず抗がん剤治療を受けていると経過を説明していた。

 現在の体調については「今抗がん剤を治療やってますけど、飯も食えてますんで。今日は敬意を表すためにモーニングを着てきたんですけど、娘の結婚式以来。がんで痩せたもんだからズボンがブカブカで詰めたのが、また腹が出てきて、ちょっときついくらいの体調です」と抗がん剤治療が順調であることを報告。

 がんで体重が「10キロぐらい減った」ものの、受賞で「喜んで食が進んだ」といい、「ホントに体重がこのひと月で3キロぐらい増えたんですよ。食べてるうちは*ないですね。今63・8キロ」と話した。

 また、キューピー人形を思わせる独特のヘアスタイルが現在、丸刈りになっていることについて「抗がん剤で(髪が)抜けちゃったんで。また抗がん剤を辞めれば生えてくる。今の抗がん剤はまばらに抜けるんだよね。みっともないからそってるんです」と説明した。

 同賞は映画監督、俳優、文筆業、デザイナーなど多分野で活躍した故伊丹十三さんと同じ分野で優秀な実績を挙げた人に贈られるもの。選考委員はイラストレーターの南伸坊氏、作家の酒井順子氏、映画監督の周防正行氏が務めている。

 山田氏の受賞理由は、「美術を対話的に掘り下げるインターネット番組『山田五郎 オトナの教養講座』の斬新さ、おもしろさ」で、南氏は「山田さんの番組は発見がある。

 山田さんの番組の他に発見を促されるのは一つしかありません。伊丹十三さんの『アートレポート』という大昔の番組です」とたたえた。

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