映画監督オダギリジョーが語る日本映画の現状、動員が見込めるものに偏っている

映画監督オダギリジョーが語る日本映画の現状、動員が見込めるものに偏っている

オダギリジョーのサムネイル
2021年2月4日閲覧。 ^ “SakuyoFamilyオダギリジョー先輩”. 作陽高校【公式】アカウント(@sakuyoHS) (2019年10月15日). 2021年2月4日閲覧。 ^ a b 調布FM『髙寺成紀の怪獣ラジオ』第27回より ^ “オダギリジョーと香椎由宇が電撃結婚”. ORICON NEWS…
78キロバイト (9,446 語) – 2025年9月23日 (火) 10:06

(出典 オダギリジョー 独特の“掴みどころのなさ”が妙に役にハマるワケ|NEWSポストセブン)
監督・オダギリジョー氏が語るように、日本映画業界の現在の動向には深い問題があります。興行成績を重視するあまり、クリエイティブな挑戦が後回しにされることが多く、結果として多くの制作者が不満を抱いているのかもしれません。映画はアートであり、視聴者に新たな視点を提供することが重要だと思います。これからの日本映画に期待したいですね。

1 ネギうどん ★ :2025/09/24(水) 12:54:50.55 ID:bTiz/vna9

 20代前半のデビュー以来、圧倒的な存在感を放ちながら独自の路線を歩んでいるオダギリジョーさん(49)。順風満帆な俳優人生のその裏で、「映画を作りたい」という思いを密かに抱き続けてきたと言います。脚本・監督・編集・出演を担った最新作の公開を目前に控える今、自身の「根源の部分」にあるコンプレックスについて語ります。

(略)

──9月26日に公開予定の「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」には池松さんをはじめ、麻生久美子さん、吉岡里帆さん、佐藤浩市さん、永瀬正敏さん、鹿賀丈史さんといったそうそうたるキャストが集まっています。これまでオダギリさんが積み上げてきたものが大きいからこそ、これだけのキャストが集まったのではないかと思います。

 本来、いろいろなタイプの映画があってしかるべきなのに、今の日本映画は確実に動員が見込めるものに偏っているように感じます。役者の中にはもちろん「人気作品に出たい」という思いで活動している人はいて、それはそれで否定するつもりはないですが、自分が一緒に仕事をしている方々の多くは「もっと面白い作品は作れないのか」という純粋な鬱憤を抱えている人だろうと思うんです。そういう方々は「オリバー」のような自由で挑戦的な企画を喜んで引き受けてくださるし、「やっと来た!」と楽しんでくれているところもあると思います。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1418c85578d3dbad7da66bc75d3f866bb29725e?page=1

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