人間国宝・片岡仁左衛門、舞台上で倒れる!続行したけど休演

人間国宝・片岡仁左衛門、舞台上で倒れる!続行したけど休演

片岡 仁左衛門(かたおか にざえもん、旧字体:仁左衞門)は、歌舞伎役者の名跡。 屋号は初代と二代目は不詳、三代目から五代目までが土佐屋、六代目が富桝屋、七代目以降が松嶋屋。七代目以降の定紋は七つ割丸に二引、替紋は追っかけ五枚銀杏。 延宝年間に活躍した若女形・豐島春之丞(とよしま はるのじょう)の弟・片岡仁左衛門を初代とする。…
9キロバイト (1,315 語) – 2024年7月19日 (金) 14:56

(出典 人間国宝の歌舞伎俳優、片岡仁左衛門が8日から復帰 – イザ!)
今回の公演での片岡仁左衛門さんの体調不良は、ファンにとっても心配な出来事です。彼の舞台は日本の伝統芸能である歌舞伎の醍醐味そのものであり、その存在感は計り知れません。早く回復され、再び観客を魅了する姿を見せてほしいと願います。

1 湛然 ★ :2025/09/21(日) 06:50:51.03 ID:QkIWo19O9

人間国宝・片岡仁左衛門 昼の部の舞台上で倒れる 続行で次の幕にも登場も…21日の歌舞伎座公演を休演
[ 2025年9月21日 05:30 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/09/21/kiji/20250921s00041000001000c.html?page=1
片岡仁左衛門 Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/09/21/jpeg/20250921s10041000013000p_view.webp

 人間国宝の歌舞伎俳優・片岡仁左衛門(81)が、21日に出演予定だった東京・歌舞伎座での「秀山祭九月大歌舞伎」を休演すると20日、松竹が発表した。今月2日が初日で、「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」では主人公の菅丞相(かんしょうじょう)を演じていた。代役は松本幸四郎が務める。

 仁左衛門は20日の昼の部の舞台上で、膝から崩れ落ちた。観客によると、共演の幸四郎、市村橘太郎がカバーし、舞台は続行。客席にはどよめきが起きた。仁左衛門は次の幕にも登場。最後に花道を去って行く場面では足元がおぼつかない様子だったが、最後まで演じ、会場は大きな拍手に包まれた。

 「菅原伝授手習鑑」は10年ぶりの通し上演で、菅丞相(菅原道真)は仁左衛門の当たり役。祖父から父、自身へ受け継がれてきたもので仁左衛門自身も「他のお役とは違う」と周囲に意気込みを語っていた。

 仁左衛門は2022年6月には頭皮の帯状疱疹(ほうしん)でかつらが着けられず「六月大歌舞伎」を休演したほか、近年は体調不良で出演を見合わせることが増えている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

続きを読む

続きを見る