広瀬すず、断りきれずにデビュー「東京の人嫌い!って」大号泣
広瀬すず、断りきれずにデビュー「東京の人嫌い!って」大号泣
1 jinjin ★ :2025/09/07(日) 08:20:23.39 ID:l0rFKQ3r9
女優の広瀬すず(27)が6日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。デビューのきっかけを明かした。
広瀬は、姉の広瀬アリスが雑誌「Seventeen」の専属モデルをしていた12年に14歳で同じく「Seventeen」の専属モデルとして芸能界入りした。
「姉がSeventeenって雑誌の専属モデルをしていた時に、イベントが年に1回あったんです。ファッションショーみたいな。そうしたら、今の事務所の社長さんが来てくださって、“じき、あなたもね”って言われて」と語った。
だが、その時には「私の中で、東京の芸能事務所の社長って、東京を支配している人みたいな。イメージが。だから断るとかって選択肢は、こっちにないって思って。バスケをやっていたので、“バスケには影響しない程度で、セブンティーンのモデルだけでどうですか?”って。断り切れなくて、電話切った瞬間、もう大号泣して。やりたくないって」と、
「どうしてもバスケをどうしてもやりたかったので」と、断り切れずに芸能界デビューが決まったと明かした。
さらに、CMのオーディションを勧められ「人前で笑ったり、泣いたり、自分のじゃない言葉ってできないと思って」いたが、
「たまたま受かっちゃったんです」というものの「そうしたら、バスケの新人戦の試合とドかぶりして、バスケの新人戦に行くっていう選択肢がなくなっていたんです。バスケに影響しないって行ったじゃん!で、また東京の人嫌い!って」と語った。
MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「東京の人、敵だと思ってた?」と聞かれると「めちゃくちゃ敵だと思ってました」と言うと、女将の島崎和歌子は「静岡と東京、あんまり離れてないけどね」と苦笑した。
だが、16年の映画「ちはやふる」など「部活みたいな環境で、学園モノとかができた」ことで
「わちゃわちゃ、本当に学校みたいになって。そこで本当に楽しいかもって。ライバル心じゃないけど、お互い頑張ろうと、仲良く楽しもうみたいなのが一致していた現場で、本当に青春だったな」と仕事に対する意識が変わったと明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6684f6d34165772c05cdc0b7aa19c245a6c0f792