伊集院光の提言、WBC“独占配信”騒動「うちらは一軍出さない!」

伊集院光の提言、WBC“独占配信”騒動「うちらは一軍出さない!」

伊集院 (いじゅういん ひかる、1967年〈昭和42年〉11月7日 – )は、日本の男性タレント、俳優、お笑い芸人、ラジオパーソナリティである。 本名:篠岡 建(しのおか けん)、旧姓:田中(たなか)。東京都荒川区西尾久出身。妻は元タレントの篠岡美佳。 かつては六代目・三遊亭円楽門下の落語家・三遊亭楽大(さんゆうてい…
124キロバイト (18,069 語) – 2025年8月28日 (木) 15:38

(出典 info.asahi.com)
WBCの独占配信問題をめぐり、伊集院光さんがプロ野球界に提起した意見が非常に興味深いですね。特に、彼が示唆するように、選手の出場に関して強硬な姿勢を示すことが、より正当な配信権についての negotiations を引き出す手段として効果的かもしれません。今後の動きに注目です。

1 muffin ★ :2025/09/05(金) 17:50:24.51 ID:sKFXXXtl9

https://sirabee.com/2025/09/04/20163464491/
2025/09/04 16:00

1日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の*力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。来年行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の独占放映権を巡る騒動に言及した。

伊集院はラジオで「WBCの中継権とか放送権をNetflixが取ったと。で、おそらく地上波放送は無いだろう、というか無いという発表になってんだけど、なんかもうめちゃめちゃ放送権料みたいのが上がってて」とこの問題に言及。

「俺ね、サッカーのワールドカップをABEMAが独占した時も、ちょっと由々しき問題なんじゃないのって思ったの。それこそサッカーファンはお金出しても見るし、それだけの価値のあるコンテンツだって、お金を払ってみるのが当然のコンテンツだっていう風に言うけれども、(軽視できないのは)『サッカーファンじゃない人が偶然見るってことの大切さ』みたいな」と、当時の盛り上がりについて語った。

「WBCの時もそうなりましたけど、最初にサッカーのワールドカップってやっぱすげえんだなと思ったのは、中継やってる日に家の前の路地通ってると、点が入ったんじゃねえかみたいな、いま日本が攻めてんじゃねえかみたいなことが分かる。『ウワーッ』っていう声が聞こえる」と、ロケ中でも民家から応援の声が聞こえてきたと説明。

「あのクラスの盛り上がりってのは見たことなかったから。ワールドカップの時にそうだったのがWBCでもそういう感じになったから、世界的な国際スポーツイベントってやっぱすげえんだなって思った」と印象を語った。

さらに伊集院は「ABEMAが頑張ったなって思うのは、一応無料だったんだよね。Netflixに今更どうしろとは言わないけども、せめて無料であるべきだと思うんだけどね。お金取っちゃって地上波でやらないってことは、おそらくサッカーにも野球にもプラスがない」と持論を語る。

また「俺思うんだけど、もうプロ野球の選手会とかは『じゃあ出ない』っていう脅しをかけたほうがいいって。こっちは名誉でやらなきゃならないのに、しかも思ったよりも大爆発的に人気が、日本を中心に盛り上がったせいでその放映権が上がって有料になりました、で誰が得するの? 運営以外に誰が得するのってことじゃん」と、選手会は強気の交渉を行うべきだと主張。

「そうやって考えたら、選手会とプロ野球の発展のためにも『それだとうちらは一軍は出さないっていうルールにします』ぐらいのことを交渉しないと。独占放映権みたいなものをさ、そりゃ喉から手が出るほどお金ほしいですよ、みんな。だけど、それをやってると最終的にヤバいことになると思いますよ」と警鐘を鳴らした。

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