織田裕二が語る『東京ラブストーリー』の裏側：地獄のような撮影の日々とは？

　俳優の織田裕二さんが、8月31日午後10時放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）の企画「インタビュアー林修」に登場する。

　1991年に放送された大ヒットドラマ「東京ラ＊トーリー」（フジテレビ系）の撮影当時に抱えていた苦悩について、

　「僕は途中から“地獄”でした」「もう二度とこんな思いは嫌だから……」と語り、この作品を経て自らに誓った役者人生を左右するほどの“決心”を明＊。

　また、10代の頃、死を意識するほど思い悩んだ時期があったと話す。　　　

　「もう何もなくなっちゃった」と強烈な虚無感を覚えたという挫折と、そこから再び立ち上がるに至った経験についても語る。

　番組には、25年にわたりメインキャスターを務めた「世界陸上」（TBS系）でともにメインMCを務め、舞台裏をよく知るフリーアナウンサーの中井美穂さんがリモートで登場し、当時の秘話をたっぷり明＊。

　ほかに、1993年の大ヒット医療ドラマ「振り返れば奴がいる」（フジテレビ系）でライバル役を演じた盟友・石黒賢さんがスタジオに登場。

　「本当に＊じゃうかと思った」と最終回での“心肺蘇生シーン”の裏側を語る。