松田聖子、45周年の軌跡!新アルバム4作の魅力を徹底解剖
松田聖子、45周年の軌跡!新アルバム4作の魅力を徹底解剖
画像提供依頼:顔写真(できれば、全盛期と現在の2枚)の画像提供をお願いします。(2023年3月) 松田 聖子(まつだ せいこ、1962年〈昭和37年〉3月10日 – )は、日本の歌手、女優、アイドル、シンガーソングライター。 福岡県三潴郡筑邦町荒木(現:久留米市荒木町)出身。所属事務所はfelicia…
212キロバイト (23,999 語) – 2025年8月22日 (金) 04:05
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1 冬月記者 ★ :2025/08/22(金) 08:37:23.89 ID:Tztb0uKd9
松田聖子、45周年記念アルバム4作を発売 財津和夫、大瀧詠一、細野晴臣、呉田軽穂(松任谷由実)との作曲家別の作品集&それぞれ初出音源も
松田聖子のデビュー45周年を記念し、作曲家別コンピレーションアルバム『Seiko Matsuda Composer Series』が10月15日に4作同時発売される。
いずれも、CD層とSACD層の二重構造を持つ“SACDハイブリッド仕様”で、2025年最新リマスタリング音源に加え、初出となるオリジナルカラオケ音源をボーナストラックとして収録している。
今回発売されるのは、財津和夫作品集『Seiko Invitation -Kazuo Zaitsu Works-』(2枚組)、大瀧詠一作品集『Seiko feelings -Eiichi Ohtaki Works-』、細野晴臣作品集『Seiko harmony -Haruomi Hosono Works-』、呉田軽穂(松任谷由実)作品集『Seiko Diamond -Karuho Kureta Works-』の4タイトル。
いずれも松田の音楽史において重要な役割を果たした作曲家とのコラボレーションをテーマに、それぞれの楽曲世界に焦点を当てた構成となっている。
財津和夫作品集には、「チェリーブラッサム」「夏の扉」「白いパラソル」などの楽曲に加え、松田聖子初の映画主演作品『野菊の墓』の主題歌「花一色 ~野菊のささやき~」など1981年から84年に発表された全25曲を収録。
松田のボーカリストとしての飛躍を感じさせる楽曲が揃っている。また、財津のインタビューコメントを収めたライナーノーツも付属する。
大瀧詠一作品集には、「風立ちぬ」「冬の妖精」「いちご畑でつかまえて」など、ナイアガラサウンドのエッセンスを感じさせる楽曲を収録。
近年発表された「いちご畑でFUN×4」や「風立ちぬ(duet version)」も含まれており、大瀧の遊び心も随所に感じられる内容となっている。
細野晴臣作品集には、「天国のキッス」「ガラスの林檎」「ピンクのモーツァルト」などのほか、映画『プルメリアの伝説 天国のキッス』関連音源やアルバム『Candy』収録曲も網羅。
松田のボーカリストとしての新たな魅力を引き出した楽曲がそろう。また、細野のインタビューコメントを収めたライナーノーツも付属する。
呉田軽穂(松任谷由実)作品集では、「赤いスイートピー」「渚のバルコニー」「秘密の花園」「瞳はダイアモンド」など、82年から84年にかけて発表されたヒット曲を中心に構成。「制服」「蒼いフォトグラフ」などB面楽曲も収録されている。
各アルバムでは、4名が提供した代表曲のアザーカットを使用。音楽とともにビジュアル面でも作品ごとの個性が際立つ仕様となっている。
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