中川翔子「火垂るの墓のおばさん意地悪すぎ」対して「それが戦争の怖さ、言葉は正論」

中川翔子「火垂るの墓のおばさん意地悪すぎ」対して「それが戦争の怖さ、言葉は正論」

中川翔子のサムネイル
中川 翔子(なかがわ しょうこ、1985年5月5日 – )は、日本のバラエティアイドル、マルチタレント、歌手、YouTuber。所属事務所は個人事務所「miracle」であり、ワタナベエンターテインメントと業務提携している。所属レーベルはSony Records。 出生名は中川 しようこ。旧芸名は中川…
194キロバイト (21,862 語) – 2025年8月13日 (水) 15:55

(出典 中川翔子、改名を「しようこ時代」思い出写真とともに報告 薔子→しようこ…「生まれ変ったきぶんよ!!」:中日スポーツ・東京中日スポーツ)
中川翔子さんが『火垂るの墓のおばさん意地悪すぎ』と投稿したことで、作品への見方が再び注目を浴びています。彼女の言葉は多くの人々に考えさせるきっかけを与えています。本作に描かれている戦争の苦悩や人間関係の複雑さは、私たちが普段忘れがちな大切なメッセージを含んでいます。

1 muffin ★ :2025/08/16(土) 14:05:14.11 ID:4Y9yOeLO9

https://news.yahoo.co.jp/articles/872a63b92290fdcadc304187f2b29cd3fa1de7c2
8/16(土) 9:16

タレントで歌手の中川翔子(40)が15日、X(旧ツイッター)を更新。同日、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠(金曜午後9時)でノーカット放送されたアニメ映画「火垂るの墓」(高畑勲監督)についての感想を連続投稿した。

同作の地上波での放送は18年4月以来7年ぶりで、8月15日は終戦から80年。同作は野坂昭如氏の直木賞同名作品を原作としたスタジオジブリによるアニメーション映画。戦争で両親を亡くした14歳の少年・清太と、4歳の妹・節子が懸命に生きる姿を描いた。高畑勲氏が監督と脚本を手がけ、1988年に公開された。

中川は「節子がかわいくてかわいそうでつらい」とまず投稿。続けて「やっぱり火垂るの墓のおばさん意地悪すぎる。節子になんで言うの」と記述。そして「子供の頃はわからなかった、清太と節子の幽霊が現代のビル街を見下ろすラストシーン 繰り返し繰り返し、これまでをみているのかな かなしすぎる」とつづった。

中川の一連の投稿に対し、反応が相次いだ。「やっぱり火垂るの墓のおばさん意地悪すぎる。節子になんで言うの」との投稿に対しては「節子がおばさんに言ってること正論なんですよね。うちのお米、お母ちゃんの着物。決しておばさんものではないし、もし自分たちの生活の足しにするなら清太と節子にもう少し優しく接して欲しかったです」「分かる!! でもオバハンの年に近づくとともにオバハンの気持ちも分かる これが大人になるということか」「節子のことを第一に考えられる中川翔子さんは優しいお母さんになるでしょうね」などと書き込まれていた。

一方で「あの戦争中に身寄りのない兄妹を引き取ってる時点で相当優しいですよ」「西谷のおばちゃんの言葉は正論、それを平気で言えるのが戦争の怖さ」「でもオバハンの言うことは正しいと思うんだ 別れるときも二人のこと心配してたし 戦争がなかったら裕福になって皆で仲良くできただろう」などのコメントもあった。

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