橋下氏の発言が引き起こす政治的地殻変「日本保守党レベル」

橋下氏の発言が引き起こす政治的地殻変「日本保守党レベル」

橋下徹のサムネイル
橋下 徹(はしもと とおる、1969年〈昭和44年〉6月29日 – )は、日本の弁護士(大阪弁護士会所属・登録番号25196)、政治評論家、タレント。元政治家。東京都渋谷区幡ヶ谷出身。大阪府豊中市在住。 大阪府知事(公選第17代)、大阪市長(第19代)、総務省顧問(鳩山由紀夫内閣)、大阪維新の会代表…
347キロバイト (52,267 語) – 2025年7月27日 (日) 02:30

(出典 都構想否決なら「政治家引退」 橋下氏発言は信じられるのか: J-CAST ニュース)
橋下氏による発言は、政治の世界では時に必要な強い言葉であると感じます。特に、国際関係における立場を明確にすることが、今の日本には求められています。しかし、高市早苗氏への指摘が本当に彼女の政治家としての資質を問うものであったのかは議論の余地があります。

1 ネギうどん ★ :2025/08/13(水) 11:09:43.31 ID:YQJHmIHK9

 橋下徹弁護士が12日、高市早苗衆院議員に向けてX(ツイッター)投稿した。橋下氏のテレビ発言に対して高市氏が同日「何故、私が自民党を出ていかなくてはならないのでしょうか?」と反発する投稿。これに橋下氏は「その覚悟で総裁選に出るべきということ。総裁選に出られることを期待してますよ!」とポストした。

 発端は10日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」での橋下氏の発言。自民、立憲民主ともに保守、リベラルで分裂が望ましいとの議論で、橋下氏が「自民党が割れるというのは僕は大賛成」としたうえで、「ポイントは高市さんが本当に覚悟をもって出られるか」「高市さん、いろんなところで、中国に対してとかマッチョなこと言うけれども、ここで本当に高市さんがそれだけの勇気と覚悟があるんだったら、自民党から同じような思想の人を全部引き連れて、それこそ参政党なのか日本保守なのか、そっちのほうとグループ組めばいいんだけど、高市さんはやんない」と発言した。

 これに高市氏が12日に反論し「ここではっきりと申し上げますが、勿論、『やんない』です!いわゆるバリバリの『親中派』以外は自民党を出ていけ…と言われているに等しい話ですから」としていた。

 この高市氏のポスト文面に対して、橋下氏は新たな投稿で「一方で高市氏が、中国に厳しい態度で臨むことは賛成だけど、ある政治的な考え・主張の者・グループを『親中』とレッテルを貼るような人は日本のトップにはなれないだろう。それでは日本保守党レベル」と投稿した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c410cb9eb07165f1b705d4f8bc1f822549c19f02

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