東ちづる、『日航機123便』搭乗予定だった。まさかの告白!「話さないと心に決めていた」

東ちづる、『日航機123便』搭乗予定だった。まさかの告白!「話さないと心に決めていた」

東ちづるのサムネイル
ちづる(あずま ちづる、1960年 〈昭和35年〉6月5日 – )は、日本の女優、タレント、公益活動家。広島県因島市(現尾道市因島)出身。ホリプロ系列のプロダクション パオ所属。一般社団法人Get in touch理事長。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 公式文化プログラム「東京2020…
31キロバイト (3,739 語) – 2025年8月10日 (日) 09:18

(出典 東 ちづる(アズマ チヅル) | ホリプロオフィシャルサイト)
東ちづるさんの告白は、多くの人にとって衝撃的で感動的なものでした。彼女が日航機123便の搭乗予定だったという事実は、私たちが日常生活でどれほどの危険にさらされているのかを再認識させてくれます。過去の出来事を語ることは簡単ではありませんが、彼女が選んだこの方法は、他の多くの人々にとっても重要な励ましになることでしょう。

1 冬月記者 ★ :2025/08/11(月) 22:19:55.33 ID:uHOeQ3dP9

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b838349137ba591d0bae646fa69b96b3caa006

東ちづる初告白「日航機123便」搭乗予定だった「話さないと心に決め…」から一転「今も涙が」

 女優東ちづる(65)が11日、X(旧ツイッター)を更新。朝日新聞のインタビュー記事を紹介しながら、1985年8月12日に墜落事故を起こした、日本航空123便に搭乗予定だったことを明かした。

 事故からまもなく40年。日航機123便は群馬県多野郡上野村の高天原山山中(御巣鷹の尾根)ヘ墜落。乗客509人、乗員数15人が乗っており、計520人が亡くなった。

 東は朝日新聞のインタビューに応じた内容を投稿。インタビューでは当時の記憶を語っている。

 8月11日当日、友人と会う約束で、日航123便で大阪に旅立つ予定だったが、別の友人と会うため便を1つずらしたことで墜落事故を回避したという。40年間、口にしなかった理由も明かしている。

 Xでは当該記事を引用した上で「これまで公的には話せなかったし、これからも話さないと心に決めていたのですが、この事故を風化させてはいけない・・という思いも芽生えていて・・マネージャーと話し合って、インタビューに応えることにしました」と経緯を明かした。

 そして「この日のことは霧がかかったような感じなのに鮮明に覚えていて、今も涙が止まらなくなる。ご遺族の皆さんのことを考えると記事になることも複雑な思い。『絶対風化させてはいけないとの執念で取材をしています』とジャーナリスト魂のある若い記者だった」と記述。「戦争被爆のことも語り継がなければならないと思う昨今。風化は、歴史を繰り返させるから」とつづった。

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