最上もが、舞台降板の理由を探る。準備不足の影響とは？

最上もが、舞台を降板「十分な準備期間を確保することができなかった」　開演11日前「大変申し訳ありません」

　タレント、俳優、モデルの最上もが（36）が舞台『山潜り-YAMAKUGURI-』（8月6日～10日・新宿村LIVE）を降板することを26日、発表した。スタッフがXで発表した。

「この度、舞台『山潜り-YAMAKUGURI-』を降板することとなりました」と報告。

　「これまで本番に向けてスケジュールの調整を重ねてきましたが、どうしても十分な準備期間を確保することができず、関係各所と協議の上、舞台に立つことが難しいという判断に至りました」と降板の理由を説明した。

「私自身、最後まで舞台に立つことを目指していましたが、この様な結果になってしまい大変申し訳ありません。舞台を楽しみにしてくださっていた皆さま、関係者の皆さまにはご迷惑をおかけしてしまう事、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、

　「今回私が出演することは叶いませんでしたが、素晴らしいキャスト・スタッフの皆さんによる本公演が、素敵な時間になる事を祈っています。どうか変わらぬ応援をよろしくお願いいたします！」と呼びかけた。

　同舞台の公式サイトでも最上の降板が発表され、最上が演じる予定だった「お雪／すみれ」役は谷口布実が務めることになった。