元乃木坂46・山崎怜奈と有働由美子が語る!参政党に意見する新たな風潮とは

元乃木坂46・山崎怜奈と有働由美子が語る!参政党に意見する新たな風潮とは

有働 由美子(うどう ゆみこ、1969年〈昭和44年〉3月22日 – )は、日本の女性フリーアナウンサー、ジャーナリスト。元NHKエグゼクティブアナウンサー。チャッターボックス所属。 鹿児島県日置郡伊集院町生まれ。両親は熊本県の出身。4歳まで鹿児島県に居住。妹が1人。その後、兵庫県、大阪府で育つ。…
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山崎怜奈のサムネイル
山崎 怜奈(やまざき れな、1997年5月21日 – )は、日本のタレント、ラジオパーソナリティであり、女性アイドルグループの元メンバーである。東京都江戸川区出身。マウントケープ所属。郁文館中学校・高等学校、慶應義塾大学環境情報学部卒業。 2013年3月28日、乃木坂46の2期生オーディション(応…
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(出典 有働由美子「あの声をやりたい」と熱望する日常生活でおなじみの“声” 人気歌手バージョンも披露?(スポニチ) | 毎日新聞)

(出典 元乃木坂・山崎怜奈 参院選特番で見せた〝進化〟のウラに「元TBSアナ親子」 (東スポWEB) – Yahoo!ニュース)
今回のネット記事では、元乃木坂46の山崎怜奈さんと有働由美子キャスターが参政党について意見を表明したことで、なぜコメント欄が荒れるのかを考察しています。彼女たちが政治に対して積極的に言及すること自体は非常に重要ですが、コメントの過激さから見えるネット社会のトレンドが気になります。

1 冬月記者 ★ :2025/07/27(日) 13:53:42.66 ID:311EZdYL9

https://news.yahoo.co.jp/articles/887d01d504fdfee47c97622c73a75e9af1b17c6c

元乃木坂46・山崎怜奈、有働由美子キャスター…参政党に意見するとなぜ「荒れる」のか ネット記事に浮かぶ「危険な兆し」

 今月20日の参院選投開票から1週間がたった。参政党は議席を改選前の2議席から15議席へと急伸させた一方で、さまざまな疑問も指摘され議論が過熱。その中でテレビ番組出演者の参政党についての発言が、「炎上した」と報じるネットニュースが相次いでいる。しかし、この動きを元テレビ朝日法務部長・西脇亨輔弁護士は「言論封圧の危機」と指摘した。

 これは危うい兆しだと思う。

 参院選で議席を伸ばした参政党についてテレビ各局が大きく報じる中、番組で同党に疑問を呈した出演者の発言を「問題視」するかのようなネットニュース記事が相次いで報じられているのだ。

 週刊女性PRIMEは22日、「元乃木坂46の山崎怜奈、躍進した参政党への“敵意むき出し”に賛否 問われる報道番組出演者としての“立ち位置」というタイトルで、東海テレビ『ニュースONE』での山崎氏の発言を報じた。

 同日のsmart FLASHはテレビ朝日系『有働Times』について「有働由美子、参政党への質問に視聴者の違和感…独立当初の“ジャーナリスト宣言”から“エンタメ路線”へのスライドで立ち位置に疑問符」という記事を配信した。

 これらを目にした読者は、両氏が番組で「行き過ぎた発言」をしたという印象を持つ可能性がある。ネットニュースはタイトルだけ読む人も多いので「敵意むき出し」や「違和感」という言葉のみが脳裏に残った人もいるはずだ。

 だが、報じられた両氏の発言に、何か「問題」はあったのか。

 週刊女性PRIMEは、開票特番内での山崎氏の「現状に対する不満が神谷(宗幣)さんをカウンターとすることによって放出されている」などの発言を「参政党の増長を“不気味なもの”と捉えるような物言い」と評する「匿名の政治ジャーナリスト」のコメントを紹介している。

 しかしながら、山崎氏は参政党人気を分析しているだけで「不気味」とは述べていない。また、山崎氏は参政党・神谷宗幣代表のインタビュー後に「率直にすごく心証は悪いなというか」とも述べている。

 しかし、この発言は「何が有権者に刺さったと思うか」という質問に、神谷代表が「後半だいぶいろんなところにたたかれたんで、たたかれることでまた目立ってですね。それが後半の伸びにつながったと思っています」と答えたのを受けて、各方面からの批判を「たたかれた」「伸びにつながった」と表現する「発言内容」を批判したもの。参政党関係者の「人格」を非難したものではなく、番組での山崎氏の発言は「敵意むき出し」というものではなかった。

 有働キャスターは神谷代表に不明点を問い続けた。

 「核保有国に核を使わせない抑止力を持つ」という参政党の政策について有働氏が質問すると、神谷代表は他国との核シェアリング(共有)の可能性などを示唆。そこで有働氏が「いずれは核を持つことも考えているのか」と問うと、神谷代表は「抑止力が持てればいいので、核に限定はしてません」と回答した。

 そこでさらに有働氏が「核以外の抑止力って、どういうものがあるんでしょうか」と質問を重ねたところ、神谷代表から出てきたのが「将来的にバリアのようなものは作れるのかもしれませんし、電磁波のようなものですね、一気にそういう敵の機能をマヒさせるという風なパルス攻撃なるものもあるかもしれません」という答えだった。

 このやり取りで参政党政策の「現実味」に疑問を抱いた視聴者も多いと思うが、それは有働氏が「しつこく」質問を続けた結果だ。もし、「相手が気持ち良く答えられる範囲」で質問を止めていたらこの答えにはたどり着かなかった。

 こうした両氏の発言には、どう考えても問題はなく「発言内容」そのものを批判することはできないはず。そこでネットニュースが掲載したのがSNS上に拡がる「人格攻撃」だった。

 週刊女性PRIME記事には「山崎怜奈さんさ、もう報道系に出ないほうがいいんじゃないかな」「なんかお気持ち表明してて草」、smart FLASH記事には「有働由美子さんってNHKにいたほうが良かった」などの匿名投稿が掲載され、これらが「視聴者の違和感」の証拠とされた。だが、こうしたSNS投稿は「発言内容」の誤りなどを指摘するものではない。出演者個人の背景などを攻撃し、「政治についてしゃべるな」と発言自体を封じようとするものではないか。

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