父子家庭で育った北乃きいが明かす、11人きょうだいの苦悩とは

北乃きい、11人きょうだいだからこその悩みを告白「父子家庭で育っていて…」

　俳優の北乃きい（34）が23日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』（後9：00）に出演。11人きょうだいの長女ならではの悩みを明かした。

　この日番組では「ひとりっ子VSきょうだいが多い女」をテーマにトークを展開。北乃はMC上田晋也から「きょうだい多い？」と問われると「私、11人いて…」と明かした。

　スタジオから驚きの声が上がる中、北乃は「（私は）一番上なんですけど。（親が）けっこう年がいってからできた子もいて、一人っ子の時間が長かった。長女でもあるけど、１人っ子でもある」と説明した。

　家族旅行をテーマにしたトークで北乃は、年の離れた兄妹たちと温泉に出かける際の悩みとして、「父子家庭で育っていて、女性の裸を見るのが苦手で…」と告白。

　妹と自宅の風呂に一緒に入る際も、自分の身体を隠して入浴するという。MCの上田から「見るのも見られるのも嫌なの？」と聞かれると「恥ずかしい。相手が4歳でも」と語った。　

　北乃はこれまでに2021年1月に29歳年下の妹が誕生し、11人きょうだいとなったことを公表していた。