石原良純のSNSの存在感が選挙に与える影響 ちょっと不安感

石原良純のSNSの存在感が選挙に与える影響 ちょっと不安感

石原良純のサムネイル
石原 良純(いしはら よしずみ、1962年〈昭和37年〉1月15日 – )は、日本の俳優、気象予報士、タレント。本名同じ。愛称は「まゆ毛」「よっちゃん」「ずみさん」「ニンデマン」など。石原裕次郎が社長を務めていた石原プロモーション所属を経て、現在は湘南ブラザース所属。 1962年1月15日、石原
38キロバイト (4,384 語) – 2025年7月18日 (金) 20:33

(出典 石原良純 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能)
石原良純さんのSNS利用の増加には益々注目が集まりますね。彼のような著名人が選挙に関連してSNSを活用することで、若い世代への影響力が一層高まるでしょう。ただ、情報の真偽をしっかり見極める力も求められる時代になったのだと感じます。

1 冬月記者 ★ :2025/07/21(月) 13:07:59.07 ID:Dl3cwX+L9

https://news.yahoo.co.jp/articles/985e9218992bf4fda61d9dc1e35682f61d999b3c

石原良純、SNS存在感増す選挙「ちょっと不安感」 既存メディアとSNS「両方向見てもらわないと」

 タレント石原良純が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。SNSを駆使して支持を伸ばしたとみられる参政党や国民民主党の躍進について、思いを語った。

 石原は「今回の選挙では特にSNSの話が出てて、前々から言われていた。兵庫県知事選の時の情報の伝わり方というものが問題になって、『SNSというものがある』と。都議選の時にそれが顕著化して、じゃ次、国政選挙の時にどういう結果が出るのかなと思っていたらこういう結果になった」と、近年の選挙で存在感を強めているSNSと有権者の投票行動について言及した。

 石原は、今回の参院選で投票率が上がったことについて「昔から、とにかく投票に行きましょうよ、若い人も行ってもらわきゃいけないよ、参加することに意義があるんだよって言ってて、僕らは本当は、これを望んでいたんですよね。要するに、大勢の人に、若い人にも行ってもらうということ」と語り、投票率が上がったこと自体は、以前から望まれていたことと指摘した。

 その一方で、今回の参院選について「ただ、情報の伝わり方のあり方がどうだったのかということを検証しないといけない。でも、それが、若い人たちの意思であることも間違いないから。どうやって伝えていくのか。双方向ですよね。既存のメディアとSNS、両方向を見てもらうということをしていかないと」と指摘した。

 SNSと選挙をめぐっては、SNSが推奨してくる情報だけに包まれてしまう「フィルターバブル」や、SNSの推奨で同じような意見の共鳴してくれる賛同者ばかりに囲まれ、その集団内で共有された意見だけが正しいと考えるようになったり、意見が過激化していく「エコーチェンバー」や、といった問題点が指摘されている。

 石原は「まあ特定の政党云々ということではなくて、ちゃんと、情報が伝わるのか、何が起こっているのか伝わるのか、ちょっと不安感がある」と語った。

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