南野陽子のアイドルデビュー秘話:水着NG宣言したってマジか

南野陽子のアイドルデビュー秘話:水着NG宣言したってマジか

南野陽子のサムネイル
南野 陽子(みなみの ようこ、1967年〈昭和42年〉6月23日 – )は、日本の女優、タレント、歌手。愛称は、ナンノ。 兵庫県伊丹市出身。ケイダッシュ(1999年から2022年末まで)を経て、サザンフィールド所属。 1967年6月23日、近畿中央病院で産声を上げる。父親が島田陽子
127キロバイト (15,710 語) – 2025年7月11日 (金) 17:38

(出典 南野陽子、冬のBillboard Live公演が決定 | Daily News | Billboard JAPAN)
南野陽子さんのアイドルデビュー時のNG条件についての話は、とても興味深いですね。彼女のように、自分の信念を貫き通す姿勢は多くの人にとって憧れです。特に水着の撮影を拒否したエピソードは、時代背景を考えると本当に勇気がある決断だったと思います。今や多くのアイドルが過酷な条件を強いられる中で、彼女のように自身のスタイルを大切にする存在は、アイドル業界の中でも特異な存在だと思います。

1 冬月記者 ★ :2025/07/12(土) 18:03:32.36 ID:Mewl6kTX9

https://news.yahoo.co.jp/articles/e85392e4a754a087527d68ce42fa1f057300f035

南野陽子がアイドルデビュー時に提示した「NG」条件明* CM現場で「ナシです!って帰ったことある」

 女優・南野陽子(58)が12日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。アイドル時代に貫いた自分なりの“正義”を明かした。 

 斉藤由貴、浅香唯、工藤静香、中山美穂、本田美奈子.、おニャン子クラブらと同じ1985年にデビュー。当時のアイドルにはお約束とも言える「水着」に抵抗があったという。

 「デビューするときにオーディションを受けに行って。当時のCBSソニーというレコード会社のお偉いさんに会って。その時に、どうしても水泳大会とレコード会社対抗の運動会に出たくないので、“その2つに出なくていいなら、レコードデビューしてもいいです”って言ったの」と明かした。

 ナイナイ・岡村隆史からは「ごっつい上からの交渉というか…17歳で」と言われ、

 「そう、17歳です。ほんとはテレビの世界にあこがれもあるし出たいけど。でもどうしても、水泳大会で泳げもしないし、水着もイヤだしムリ…と思って。言っとかないとやらされると心配で。最初に言ったぐらいだから、ほんとにイヤだったんですよ。言っとかないと迷惑かけちゃうからね、できないもの対しては」と振り返った。

 衣装にもはっきりとNOと言ってきたという。「“ワンピースってお約束してましたよね。水着のワンピースだと思ってないです。洋服のワンピースだと思ってたんで…ナシです!”とか言って、帰ったことはあります」と告白した。

 「水着がね、3枚ぐらい用意してあったんです。“え…聞いてません”って言ったら、“アイドルなんだから言うこときけよ”って言われたから、あ、これはムリ…と思って。“ごめんなさい、お約束と違うので失礼します”って」と当時のやりとりを再現した。

 NON STYLE・石田明に「それ何の現場やったんですか」と問われ、「コマーシャル」とニヤリ。「え!CMはデカイですよ!たくさんいただけるんですよ」とつっこまれたが、「でもそんなこと当時は分かんないし」と苦笑いした。

 「生意気とかワガママって言われることに対してはすごい傷ついたけど、その前に“芸能界は流されてはいけない!”っていう自分なりの正義のほうが勝ってた。これは絶対言わないと流されちゃうよねっていうので…」と釈明。

 「でもまあ言い方はあったと思いますよね。私はこう思うから…ってちゃんと言えばよかったのに、“ムリ!”ってひと言で…」と、一部反省もしていた。 

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