アメリカメディアが激怒!大谷の辞退は地獄ルールのせいか!?ちょw
アメリカメディアが激怒!大谷の辞退は地獄ルールのせいか!?ちょw
1 冬月記者 ★ :2025/07/01(火) 09:14:42.33 ID:5hGXpxkp9
大谷翔平のホームランダービー辞退、米メディアが大リーグ機構を猛烈批判…“地獄ルール”が背景!?「ロブ・マンフレッドの新たなミス」
ドジャースの大谷翔平選手(30)は5月28日(日本時間29日)、オールスター前日の7月14日(同15日)にアトランタで行われるホームランダービーを辞退する意向を表明。これを受け、米メディアが大リーグ機構を猛烈に批判した。
米ファンサイディッドがアップした特集記事のタイトルは「大谷がホームランダービーを拒否、ロブ・マンフレッド(コミッショナー)の新たなミスを露呈」「大リーグで最も『売れ線』の選手がホームランダービーに参加しない。非難されるべきはマンフレッドだ」だった。
「大リーグで最も『売れ線』の選手がオールスターのイベントをパスするのはこれ以上ない失望であるのと同時に、その理由を知れば、彼を責めるのは難しい。彼はマンフレッド・コミッショナーが設けた新たなホームランダービーのルールが原因で招待を辞退するとしたのだ」
大谷は28日のロイヤルズ戦後、ダービー参加について聞かれ、「現行のルールだとなかなか厳しいので、いまのところチャンスはないと思う」と語った。
昨年に同コミッショナーがルール改変したHRダービーは、1回戦と準決勝を3分間(40球以内)、決勝を2分間(27球以内)で争う。
さらに規定時間後後は、本塁打以外をアウトに換算する「3アウト制」に移行し、425フィート(約130メートル)超のアーチで「ボーナスアウト」が加算される。
大谷は過去に一度だけ2021年に参加した際、「6本の500フィート(約152メートル)弾」というダービー記録を樹立し、これはまだ破られていない。
そんな超長距離砲にとっては、地獄のようなルールだ。当時も球宴前は87試合で33本塁打と絶好調だったが、球宴後は71試合で13本塁打と急降下した。
同メディアは「現行のルールは最小限の時間内に多くのスイングが求められる。特に、投手としての復帰から強化段階にある大谷にとって、ダービー参加は完全にナンセンスだ。かつてのルールには時間制限がなく、ホームラン以外をアウトに換算する『10アウト制』だった。新たなフォーマットが選手たちを参加辞退に導くのならば、何かが間違っているのだ」と同メディア。
実際、今回は大谷以外にも既にジャッジ(ヤンキース)、デラクルス(レッズ)、さらに昨年のダービーの覇者であるT・ヘルナンデス(ドジャース)が辞退を表明している。