吉岡里帆、汗だくの猛ダッシュ!事務所トラブルを乗り越え、現場では「謙虚すぎる」

吉岡里帆、汗だくの猛ダッシュ!事務所トラブルを乗り越え、現場では「謙虚すぎる」

吉岡里帆のサムネイル
吉岡 里帆(よしおか りほ、1993年1月15日 – )は、日本の女優。 京都府京都市右京区出身。A-teamを経て、フラーム所属。 京都市右京区太秦に生まれ、映像会社を経営するカメラマンの父や母・祖母の影響を受けて、幼少時より映画や演劇、歌舞伎、能、日本舞踊、落語などさまざまな芸術文化に親しみな…
139キロバイト (17,625 語) – 2025年6月25日 (水) 04:42

(出典 「戦争から目を背けないで」吉岡里帆さんが軍国少女役に込めた思い [写真特集3/4] | 毎日新聞)
吉岡里帆さんの汗だくの猛ダッシュ姿がキャッチされたとのことで、彼女の努力と情熱が感じられます! 事務所トラブルを乗り越え、現場でも謙虚さが評価されているのは素晴らしいですね。このようなプロ意識を持った女優さんがますます活躍することを期待しています。

1 冬月記者 ★ :2025/06/29(日) 20:03:30.82 ID:s8/NS80x9

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9737f33cc562eec4a96a20b40d3ce8cd771a7f7


(出典 i.imgur.com)


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吉岡里帆、汗だく猛ダッシュ姿をキャッチ! 事務所トラブル乗り越え、現場では “謙虚すぎる” と高評価

 
 「華麗なステップで通行人のエキストラを交わしながら、汗だくで猛ダッシュしていました。何事かとみんな足を止めていましたよ」(居合わせた通行人)

 都内を猛暑が襲った6月下旬、通行人も驚くほどの速度で歩道を走り抜けたのは、吉岡里帆だ。11月から始まるNHK夜ドラマの撮影だという。

「昼前の撮影だったのですが、何テイクも重ねていたので、休憩中は冷却グッズを首に巻き、スタッフが小型扇風機で風を当てていました」(同)

 別の日には、釣り堀で糸をたらす吉岡の姿も発見。こちらも同ドラマの撮影だった。釣りは初めてという役どころらしく、吉岡は竿を構える以前に餌のつけ方がわからない様子。エサの臭いを嗅いでみると、途端に嫌な顔をするなどパーフェクトな演技だ。

 ドラマ関係者がこう語る。

「吉岡さんの業界内での評判はすこぶるいいですよ。一度仕事を一緒にしてみればわかりますが、あんなに有名なのに偉ぶるところもなく、とっても謙虚なんです。しかも勉強熱心。たとえばドラマに原作があれば何カ月も前から読み込み、自分なりの役づくりを仕上げて現場入りするんです。

 それでいて、本番でディレクターから『こうしてみて』という注文が入ると、自分の考えてきた演技プランを全部捨てて、ディレクターの意見に素直に従う。

 それなりに思い悩むところもあるようですが、ドラマのプロモーション取材をこなしてから現場入りするなど多忙を極めているので、翌日には悩んでいることすら忘れている。

 気になって『昨日は大丈夫でした?』と聞いたら、『忘れてました!』と本人もビックリしていたので、天性の俳優の資質がある女性なんだなと再確認しました」

 仕事への真面目な取り組み方と確実な演技力が評価され、来年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演も決まっている。すべてが順風満帆に映る吉岡だが、昨年4月には、前事務所が芸能部門を突然休業。行き場を失うトラブルに巻き込まれている。

「前事務所のA-teamは、かつて伊藤英明さんや松本まりかさんなど有名俳優が所属していましたが、近年、相次いで独立。吉岡さんはCMにも出演、映画や翌年以降のスケジュールも入っているなか、突如 “解雇” を言い渡されたわけです。

 吉岡さんは、直前まで渡辺えりさんや尾上松也さんらと共演した舞台『ガラスの動物園』と続編にあたる『消えなさいローラ』に出演。上演時間4時間、稽古を含めて3カ月以上を一緒に過ごしてきました。青天の霹靂の事務所喪失を、えりさんにもずいぶん相談したようです。

 結局、移籍先は戸田恵梨香や有村架純らが所属するフラームに落ち着いたわけですが、フラームからすれば育てる必要もなければCMから映画出演までついた “鴨ネギ” 案件。逆に移籍代を支払ってもいいくらいの人材にホクホク顔ですね」

 そのためか、吉岡は希望どおりの仕事がこなせているようだ。

「吉岡さんは京都の大学生時代から演劇好きで、観るだけでなく自身も小劇場の舞台に立つなど、映像作品に出る以前から演劇の素晴らしさに開眼していたんです。

 それで、有名になってからも舞台の仕事を定期的に受けていました。本来、芸能事務所からすれば、3カ月も拘束されて出演料が少ない演劇は吉岡さんクラスの女優にとってはうまみがない。あまりさせたくないのが本音です。

 しかし、フラームは吉岡さんのやりたいことを尊重。今年3月にも能登演劇堂で2週間だけ上演された舞台『まつとおね』に主演しています。

 やりたいことをやらせてもらえる今が、いちばん活き活きしているんじゃないですか。女優人生としては幸せでしょうね」(演劇関係者)

 30歳を過ぎ、他人の目を気にすることをやめ、完璧を目指さなくなったという吉岡。年相応な役を等身大で演じていくリアルさが、観る者の心まで打つ印象深さを残すゆえんなのだろう。

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