「報道特集」山本恵里伽アナの選択的夫婦別姓への思い「姓を変えずに結婚したい」

「報道特集」山本恵里伽アナの選択的夫婦別姓への思い「姓を変えずに結婚したい」

山本 恵里伽(やまもと えりか、1993年10月8日 – )は、TBSテレビのアナウンサー。 熊本県熊本市出身。熊本市立西原中学校、熊本県立済々黌高等学校を経て、明治大学文学部文学科演劇学専攻に進学。中学校では小学生時代より仲の良かった人から誘われて放送部に入り、この中学と高校では放送部で活動して…
27キロバイト (3,877 語) – 2025年5月17日 (土) 05:58

(出典 TBS山本アナ、コロナ感染から「NEWS23」復帰/芸能/デイリースポーツ online)
今回の「報道特集」での山本恵里伽アナの発言は、多くの人にとって共感できる内容だったのではないでしょうか。選択的夫婦別姓制度の導入は、個人のアイデンティティを尊重する上でも重要な一歩です。結婚という制度が必ずしも「姓を変える」ことに結びつく必要はなく、選択肢が増えることでより自由な結婚観が育まれるべきです。

1 少考さん ★ :2025/06/14(土) 21:34:15.63 ID:Ip0YgDIv9

「報道特集」山本恵里伽アナ「私自身、姓を変えずに結婚したい」選択的夫婦別姓に持論 – アナウンサー : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202506140001427.html

2025年6月14日18時53分

 TBS山本恵里伽アナウンサー(31)が、キャスターを務めるTBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)で、導入をめぐって議論になっている選択的夫婦別姓について私見を述べた。

番組では、選択的夫婦別姓が議論開始から30年たった今も、国会で審議入りしたものの決定が見通せない状況を報道。自民党の片山さつき議員がVTR出演し、戸籍制度を守るため「(戸籍で)夫婦や家族が同姓ではないということには強烈に反対」と話すと共に、旧姓の通称使用には賛成する立場であることを伝えた。一方、夫婦ともに別姓を求め、子どもが生まれた後は事実婚となった家族が円満に過ごす例が紹介された他、事実婚の女性が、夫の手術の際に配偶者と認められず手続きに難航した実例も紹介。また米国勤務の弁護士が結婚による姓の変更で、ビザの申請の際に偽名と疑われるなど、業務に支障が出た状況や、インドネシアで勤務する女性が旧姓併記の結果、労働許可証や銀行、勤務先などで4つの名前を使い分けざるを得ない状況になっていることなども報じられた。

山本アナは総括で「私はこの議論には2つの論点があると思っていて、1つは実害をこうむっている人がいるという点。そして、もう1つは、アイデンティティーの侵害だという点です」と指摘。「確かに、今議論されている旧姓の通称使用の拡大によって、この2つとも問題点が解決できる、と言う人もいるとは思うんですね」とした上で、今回の海外の取材例をあげながら「さらに大きな混乱が生じるケースもある」とした。

また、取材した女性の「アイデンティティーが傷つけられた」とのコメントも伝えると、山本アナは「選択的夫婦別姓と旧姓の通常使用の拡大、この二者択一というのは、あまりに乱暴すぎると、私は思います」と私見を展開。「私自身ですね、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています」と本音を明*と、「これって、そんなにわがままなことなんでしょうか。男性女性ともに、平等に与えられるべき権利だと、私は感じます」と熱を込めて主張した。

※前スレ (★1 2025/06/14(土) 19:41:15.22)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1749897675/

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