ちょｗ深田恭子、オーディションから天才ｗｗこの演技はマジやばいでｗ

深田恭子　デビュー前からセンス感じた大人気俳優「どうしてオーディションの段階でこんなことが…」

　女優の深田恭子（42）が、31日放送のニッポン放送「深田恭子　Share　New　Fun！」（後6・00）に出演し、人気俳優のデビュー前の印象を語った。

　所属する大手芸能プロダクション「ホリプロ」の創業65周年を記念した番組で、同プロが手掛けた舞台作品や、所属タレントの出演作などについて振り返った。

　95年には、舞台演出家の故・蜷川幸雄さんが手掛けた舞台「身毒丸」が話題になり、97年にはロンドンでも上演。その主演を務めたのが、当時まだ15歳の藤原竜也だった。

　藤原と深田は同じ事務所に所属。96年に芸能界入りし、97年に女優デビューした深田は、「一応同期ととらえています」と、藤原との関係性について語った。藤原が大役を射止めた、「身毒丸」の最終オーディションも見ているという。

　「最後のオーディションの時に見に行かせていただいて。どうしてこんなことがいきなりできちゃうんだろうって、驚きました。あまりの迫力に鳥肌が立って」。

　すると、アシスタントのフリーアナウンサー垣花正は「貴重なものを見てますねえ。完成されたものを見ることはあっても、まだオーディションで審査されている段階の藤原竜也さんを見ることなんて、なかなかないですもんね」と、驚きを口にしていた。

　埼玉・秩父のサッカー少年だった藤原は、演出への厳しさで知られる蜷川さんからも絶賛され、一気にスターダムへ駆け上がった。

　その後も映画「バトル・ロワイヤル」「カイジ」など、数多くの人気作に出演。日本を代表する俳優になった。

　あらためて深田は「どうしてオーディションの段階でこんなことができちゃうんだろうって。本当の天才なんだなって思いました」と、藤原の演技センスを絶賛していた。