『101回目のプロポーズ』続編?唐田えりかと霜降り・せいやで草wwwファンも驚くフジの苦境
『101回目のプロポーズ』続編?唐田えりかと霜降り・せいやで草wwwファンも驚くフジの苦境
『101回目のプロポーズ』(ひゃくいっかいめのプロポーズ)は、1991年(平成3年)7月1日から9月16日まで毎週月曜日21:00 – 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。浅野温子と武田鉄矢のダブル主演で、平均視聴率は23.6%、最終回では36.7%の視聴率を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。…
35キロバイト (4,432 語) – 2025年5月2日 (金) 01:20
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1 冬月記者 ★ :2025/05/31(土) 22:59:28.44 ID:vS0bSUfC9
『101回目のプロポーズ』に“続編”報道、往年のファンが驚く“主演男性”と指摘されるフジテレビの“苦境”
1991年にフジテレビ系で放送され、浅野温子と武田鉄矢のダブル主演で記録的なヒットとなった“伝説の月9ドラマ”『101回目のプロポーズ』の続編が製作されると報じられ、話題となっている。
「このドラマは、平均視聴率23.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)、最終回では36.7%の高視聴率を記録。CHAGE&ASKAさんの歌う主題歌『SAY YES』は、CD280万枚以上を売り上げ、彼ら史上、最大のヒット曲となりました。
また作品内で、武田さん演じる主人公が、走行してくるダンプカーの前に飛び出して叫ぶ『僕は死にましぇん!』というセリフは、同年の流行語大賞で金賞に選ばれるなど、まさに社会現象となりました。フジのドラマ史に名を残す作品であったことに異論を挟む者はいないでしょう」(芸能記者)
そんな『101回目のプロポーズ』の“続編”が進行中であると、5月22日発売の『女性セブン』が報じている。
「地上波ではなく、フジの動画配信サービス『FOD』の作品として2025年の秋にクランクイン予定だそうです。舞台は前作から30年以上経った現代で、ヒロインを演じるのは、『極悪女王』(Netflix)での熱演ぶりが話題となった唐田えりかさん。そして主演の男性は、武田鉄矢さんのものまねを芸のレパートリーのひとつとするお笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんとのことです。
続編の仮タイトルは『102回目のプロポーズ』で、武田さんも出演予定とのこと。ただ、自身のYouTubeなどで『性格の終わっている武田鉄矢』など、さんざん*なものまねで武田さんをイジってきた、せいやさんの主演起用に驚いた人も多いようです」(同前)
続編報道に、Xでは、
《伝説のドラマの続編…イメージだけは壊さないで欲しいです》
《せいやと唐田えりかって…フジテレビだし他に出てくれる人おらんかったのかなって》
などの声があがるなか、実業家でタレントの堀江貴文氏は《新生フジテレビの覚悟を感じる》とひとこと、ポストするなど、さまざまな反響が寄せられている。
「せいやさんの起用に対しては半信半疑の声も多いようですが、5月26日の『週刊女性PRIME』によれば、せいやさんの主演起用をプッシュしたのは、武田さんだったそうです。
せいやさんによる武田さんのものまねは、見る人によっては悪意を感じる“イジり”ですが、せいやさんはYouTubeで武田鉄矢さんになりきって後輩芸人に電話をかける企画なども披露しており、電話された後輩のなかには、ものまねするせいやさんを武田さん本人と信じ込む人もいるほど、精度が高いんです。つまり、せいやさんのものまねは、昔から武田さんを本当に好きじゃなければできないクオリティであり、武田さん自身、そんなせいやさんを認めて公私ともにかわいがっているそうです」(スポーツ紙記者)
一方で、フジテレビの“懐事情”を指摘する声もある。
「このタイミングで名作ドラマの続編というのは、それだけフジテレビが“困っている”ということでしょう。実際、中居正広氏の起こした女性アナウンサーとの性加害トラブルにより、フジテレビから次々とスポンサーが撤退し、2024年度は300億円を超す赤字決算となっています。そんな苦境のなかで、“手堅く稼げる”名作の続編を選んだということではないでしょうか。逆にいえば、挑戦する力を失っているのではないか、という見方もできるわけですが……」(前出・芸能記者)
はたして目論見どおり、ヒットとなるか。