多部未華子が個人事務所社長に!独立から1年の成長と挑戦
多部未華子が個人事務所社長に!独立から1年の成長と挑戦
多部 未華子(たべ みかこ、1989年〈平成元年〉1月25日 – )は、日本の女優、タレント。愛称は、多部ちゃん。東京都西東京市出身。元ヒラタインターナショナル所属。夫は写真家の熊田貴樹。 小学5年生の頃、ミュージカルの『アニー』を観劇し、同作への出演を目指して中学2年生までオーディションを受けていた。…
61キロバイト (7,597 語) – 2025年5月25日 (日) 04:41
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1 冬月記者 ★ :2025/05/29(木) 08:59:09.04 ID:DHN3z2sn9
《独立宣言から1年》多部未華子 個人事務所の社長に就任していた!実母から継承
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4月スタートの火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)が話題の多部未華子(36)。
現代社会が抱える子育てや家事をめぐる様々な問題をあぶり出すドラマで、多部は専業主婦の村上詩穂を演じている。
「多部さんといえば20年放送の火曜ドラマ『私の家政婦ナギサさん』が、全話平均視聴率が15%超えを果たすというヒットを記録。同枠でのドラマ主演は5年ぶりとなることもあり、放送開始前から話題を集めていました」(スポーツ紙記者)
多部は私生活では19年にCМ撮影で知り合った写真家の熊田貴樹氏と結婚を発表し、21年には第1子を出産。
そして昨年3月31日付で『ヒラタインターナショナル』から独立を果たした。彼女は20年間もヒラタオフィス系列の事務所に所属していたという。
昨年8月に配信されたインタビューでは、「人生観とか、1年後、2年後のことを、あまり心配することってないんですよ」「最近は、結構ポジティブに考えられるようになりました」(『毎日キレイ』より)などと話している。
彼女が語るように前向きに人生を歩んでいる多部だが、女優としてさらなるハードルに挑んでいたようだ。
実は昨年11月に、株式会社の社長に就任していたのだ。芸能プロダクション関係者によれば、
「多部さんの個人事務所は17年に設立されており、登記簿によれば目的は、(1)映画、テレビ、ラジオ、演劇、広告等へ俳優の出演、交渉、管理およびそれらの企画、制作(2)俳優および声優の養成、などとなっていました。もともとは多部さんのお母さんが代表取締役を務めていましたが、昨年11月に辞任され、代わりに多部さんが代表取締役に就任したのです」
一時期、芸能界で女優兼社長が話題になったことがあった。
「柴咲コウさんや米倉涼子さんらといったトップクラスの女性芸能人がそれまで所属していた大手芸能プロから独立、自ら事務所の社長に就任するケースが注目されたのです。
ただ彼女たちも、その業務には戸惑ったようです。米倉さんはインタビューで『最初はスタッフも自分で面接して決めたので、そういう業務も大変でしたね』などと語っています。
また先日、追突事故を起こした広末涼子さんも出演した番組で、『お仕事のオファーを今まですべてチェックすることはなかったので……』など、その大変さについて明かしていました」(前出・芸能プロダクション関係者)
女優・母・社長と“三足のわらじ”を履くことになった多部だが、強力なサポーターもいるという。
「夫の熊田さんです。『VOGUE』『ELLE JAPON』などのモード誌や、一流ブランドのファッション・ムービーを手掛ける敏腕写真家で、熊田さん自身も“写真・映画の企画、制作、賃貸及び販売”などに携わる会社の代表取締役を16年間務めていたのです。
その会社の業務の1つが“経営に関するコンサルタント業”でした。しかし熊田さんは、多部さんが独立する直前に、自分の会社を清算しています。
熊田さんは多部さんの会社の取締役には名を連ねていませんが、経営についてサポートしてくれるのではないでしょうか」(多部の仕事関係者)
“社長・多部未華子”のさらなる活躍に期待したい。