ちょw河合優実って無愛想なのに人気急上昇中なんだが?www
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1 冬月記者 ★ :2025/05/20(火) 10:38:52.05 ID:xVIyvP8y9
ブレーク1年で出ずっぱりの「河合優実」 “無愛想キャラ”でも好感度が下がらないワケ
ヒロインの妹という役どころでNHK朝ドラ「あんぱん」に出演し、主演の今田美桜と並んで注目されている女優の河合優実(24)。
本作は「アンパンマン」の作者として知られるやなせたかし氏と妻の暢さん夫妻をモデルにした物語だが、河合は祖父が営む石材店で働く若き石工への恋心を繊細に演じるなど、好演ぶりが話題になっている。
河合といえば出世作となったのが昨年1月期に放送されたドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)。1980年代に生きる昭和の不良少女役が大ハマりし、本作をキッカケに大ブレークした。
今年は朝ドラやCMをはじめ、既に4本の映画に出演するなど引っ張りだこの状態。さらに多くの大手企業のCMにも起用され、昨年は7社にまで増加した。
短期間で大きく化けた印象だが、本人からは芸能界でのし上がっていくようなハングリー精神はあまり感じられない。民放ドラマ制作スタッフは言う。
「まだ慣れていないのか、河合さんはバラエティー番組や舞台あいさつでは対応力が弱い印象です。例えば、初のバラエティー番組出演となった昨年6月放送の『だれかtoなかい』で、同番組を選んだ理由について『ゆっくり、お話できそうだなって』と語り、せわしない感じで30秒宣伝するみたいなのがすごく苦手だと明かしていました。
また、昨年6月に行われた舞台あいさつでは『今、熱中していること』について聞かれ、『どうしよう、ない。すみません正直に』と返答していたことも。本人は真摯に答えているのですが、エピソードが広がらなかったり、アドリブに弱そうな印象も相まって、視聴者の中にはハラハラする人もいるかもしれません」
女優である河合にバラエティー対応を求めるのも酷かもしれないが、女優業以外の場で見せる、その一種独特な雰囲気が賛否を呼ぶこともある。
「昨年公開された主演映画『ナミビアの砂漠』では、何にも情熱を持てず日々ダルそうに生きる姿をリアルに好演しましたが、舞台あいさつやバラエティーでも同様の雰囲気を醸し出していました。それに対して、SNS上では『あんまりニコニコしてるイメージがないから、ちょっと苦手』『いっつも*ッとしてるよね、それが気になってしかたない』などの声もありました。気だるそうなところが魅力的と捉える人もいれば、逆に大物っぽくて鼻につくという人もいるのでしょう。本人はそういう意識はまったくないと思いますが……」(同)
「無理に自分をつくらなくていい」
こうした懸念をよそに、「無理をして好感度をあげる必要はない」と語るのはテレビ情報誌の編集者だ。
「本来なら、もう少しがむしゃらな姿勢を見せたり、笑顔で受け答えすれば好感度は上がっていくのでしょうが、河合さんは無愛想なところが素の状態なのです。昨年放送の主演ドラマ『RoOT / ルート』でも、クールで無愛想なキャラを演じましたが、同作の役柄について『しゃべり方や動き方などはほとんど作っていない』とインタビューで答えていました。
また別のインタビューでは、同作で共演した坂東龍汰さんが河合について『優実ちゃんはどこに行っても優実ちゃんのありのままでいられる人なんだろうな』と語り、河合さんも『良かった。私もそう思ったけど』と返していました。急に売れ出したことで、覇気のなさそうなところや気だるそうなしぐさを否定的な目で見てしまう人もいると思いますが、女優として認められているのだから、無理に自分をつくらなくてもいいと思います」
芸能ジャーナリストの平田昇二氏は河合についてこう述べる。
「昨年10月に放送された『アナザースカイ』では、演技を学ぶために大学に進学するも中退したことを告白していました。理由として2年生になるタイミングでコロナ禍に見舞われたことに触れて、『ZOOMで演技の授業とかが、すごくしんどくて…。実践系の授業はコロナ禍はちょっと難しかった』と振り返り、俳優になって現場で勉強していく覚悟を決めたそうです。
当時からそれだけ強い意志と覚悟を持ってこの仕事に臨んでいることがうかがえました。そうした高いプロ意識や仕事に対する真摯な姿勢が裏目に出て時に誤解されることもあるのかもしれませんが、彼女のキャラクターが広く浸透していけば、素の部分が逆に魅力に転化していくと思います」
劇中での存在感は唯一無二といっても良い河合。今後、世代を代表する女優となっていくのか注目したい。