永野芽郁の不倫報道がもたらした代償とは?全CM降板の影響と違約金の真相
永野芽郁の不倫報道がもたらした代償とは?全CM降板の影響と違約金の真相
1 阿弥陀ヶ峰 ★ :2025/05/16(金) 11:11:48.41 ID:o93J/2dl9
「週刊文春」4月24日発売号で、田中圭(40)との不倫疑惑が報じられてから3週間が経過。当初、2人の所属事務所は不倫を否定し、本人たちも報道を謝罪した上で、不倫は“誤解”と釈明していた。
しかし、同誌5月8日発売号で「燃え上がる不倫LINE」と題した続報が打たれ、2人の親密ぶりをうかがわせる生々しいLINEのやりとりが掲載されると状況は一変。所属事務所は“本人に確認したところ記事に掲載されたやりとりはしていない”と説明したが、永野と広告契約を結ぶクライアント企業が次々とコンテンツを取り下げはじめたのだ。
なお、現在までにコンテンツ削除などの対応をとっていないのは、永野がアンバサダーを務めるスキンケアブランド「SK-II」と高級ブランド「PRADA」の2社のみ(15日時点)。「PRADA」はメディアの取材に報道は把握していると明かしたものの、コメントは差し控えていた。
ブランドイメージを重んじる企業からすれば、広告起用する芸能人のスキャンダルは大きな痛手になります。契約に際して支払われる高額な報酬には、イメージ保持を求める意味合いもあるはず。現状、永野さんの契約解除の有無は明らかになっていませんが、『サンスター』や『サントリー』、『クラシエ』が出したコメントは“ブランド価値を毀損された”と言っているのも同然でしょう」(芸能関係者)
ある広告代理店関係者は言う
「芸能人が企業と広告契約を締結する際に、契約条件のなかには“イメージを損なうような行動はしない”といった項目が含まれていることがほとんどでしょう。永野さんには“清純派”“透明感”といったイメージが定着していただけに、既婚者との“手つなぎショット”や“LINE流出”報道などは致命的。
’20年に不倫が報じられた東出昌大さん(37)とアンジャッシュ・渡部建さん(52)には、約1億円の違約金が発生したと言われています。また、’16年にミュージシャンの川谷絵音さん(36)との不倫が報じられたベッキーさん(41)は、記者会見で“友人関係”と釈明したものの、後に嘘をついていたことが判明したのです。最盛期はレギュラー番組と広告契約がそれぞれ10本を超えるほどのタレントパワーがありましたが、すべて降板する事態に。その際に発生した違約金の総額は、“5億円超”だと一部で報じられていました。
永野さんのCM出演料は3,000万円から4,000万円程ですが、仮にすべてのCMを降板することになれば、その違約金は10億円を超える可能性があるといいます。永野さんの所属事務所は莫大な違約金を回避するために、関係者が連日のようにクライアント企業を回って事情説明と謝罪行脚をしていると聞いています。永野さんはイメージの良さからグローバル企業との契約が多かっただけに、今後も“降板ドミノ”は避けられないでしょう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fb9f04eb8534ea7e5e8d886c0aa96cd62980ee5