広末涼子、逮捕前に見せた奇妙な兆候と異様なステージ裏「テンションと目の動き」
広末涼子、逮捕前に見せた奇妙な兆候と異様なステージ裏「テンションと目の動き」
1 jinjin ★ :2025/04/17(木) 19:10:33.46 ID:0wHnAzQ39
「自称・広末涼子」というワードが目に飛び込んできた。えっ! 4月8日午前のことである。自称・広末涼子が逮捕されたというニュース速報だった。
そんな……ああ、そうか、どうせ似ても似つかない頭のおかしなオバチャンが広末涼子を自称して何かやらかしたんだろう、そう納得した。
しかし、時間を経ると「自称」が取れて、どうやら本物の広末涼子が逮捕されたと判明した。
衝撃が広がってゆく。高速道路で自らが運転する車が追突事故を起こした。搬送先の病院で看護師を蹴るなどして傷害容疑で現行犯逮捕されたというのだ。耳を疑った。
かつて国民的アイドルと称されて大人気だったあのヒロスエが、まさか「容疑者」と呼ばれる日が来るとは。信じられない。
直前に現れていた異変
今年の3月末、真っ赤なモコモコの衣装の広末が、台湾でのフェスのステージに立ち「大好きー、タイワーン!!」と絶叫する映像を見た。
あっ、これはヤバい!と、私は顔面蒼白になる。その異様なテンション、狂気を帯びた表情、尋常ではない目の動き、あまりにもエキセントリックなその様子……。
とっさに私は二十余年前の彼女の「奇行」を想起していた。広末には特徴的な行動パターンがある。スキャンダルで窮地に追い込まれたとき、自粛や自制をしない。一発大逆転を狙って、エイヤっと、がむしゃらにがんばってしまうのだ。
かつてはフランスだったが、今回は台湾である。日本的な良識の重力を脱して、異国の地ではるか魂の飛翔、跳躍へと身をゆだねる(中学時代の彼女は高知県内でトップクラスのハイジャンプの選手だった!)。
異様なハイの状態になった彼女が、帰国する。いわば大気圏外から帰還して、日本的な重力の内へと着地した時、その後、いったいどうなってしまうのか……。
2度目の夫が残した意味深な言葉
奇跡的な復活を果たした女優・広末涼子は、2年前のカリスマシェフとのW不倫が発覚して、すべてを失った。CMもレギュラーも幾多の仕事も降板、2度目の離婚、長年在籍した芸能事務所も退所している。彼女はまた窮地に追い込まれた。
しかし、前回のフランスと今回の台湾のあいだには、二十余年もの時がある。その間、どうして彼女のマグマは静まっていたのか?
そうだ。2度目の夫、キャンドルアーティストのパートナーである。いわば彼のキャンドル「セラピー」、悪魔祓い(エクソシスト)の儀式によって、広末の内なるデーモンは鎮められていたのだろう。
広末涼子の内には、2つの人格がある。ふだんは誠実で貞淑な良き妻であり、母だ。それが突然、人が変わったように濃い化粧をし、夜も眠らず、電話し、外出をして、書き物に熱中する(その内実は、カリスマシェフとの不倫交換日記の暴露された異様な文面として、世を驚愕させた)。
離婚会見で涙ながらに明かした元夫の言葉の数々が、今となってはすとんと腹に落ち、きわめて説得的に響く。
「2年に1度、彼女はおかしくなる」と彼は言った。なるほど、それからジャスト“2年後”の今回の事件なのである。
フジテレビとの奇妙な邂逅も…W不倫からの壮絶な転落劇
その後に伝えられた報道をもとに、事件へと至るプロセスをトレースしてみよう。
W不倫のツケは大きかった。もう、CMにもテレビドラマにも出られない。ずっと守ってくれた事務所のスタッフもいない。
いや、それでも……自分は広末涼子なのだ。きっとうまく行く。がむしゃらにやれることをやろう。個人事務所を立ち上げよう。ファンクラブも設立する。歌手活動の再開だ、ライブもやった。台湾では、空港に集まったファンからキャーという声援を浴びる。昔みたいだ。大丈夫、今も自分は人気アイドルなんだ……。
異様なテンションでステージを終え、帰国。2年ぶりにテレビ出演の依頼が届く。しかもゴールデンタイムだ。
「広末涼子、復活!」をアピールする絶好のチャンス。現在の日常生活を密着取材させた。スーパーでの買い物のシーン。次から次へと食料品をカゴに入れ、早足で進む。「後戻りしない」という自分のルールを明*。
<これまでの人生も振り返らず走ってきた>とテロップが出た。
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/8297183836adf05ee6eae0f7eeded34da68c13f9?page=1