テレビ業界の闇モンスターの正体:フジテレビ幹部との不倫トラブルの元女性ADが告白
テレビ業界の闇モンスターの正体:フジテレビ幹部との不倫トラブルの元女性ADが告白
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/04/10(木) 17:40:18.82 ID:kUPR8jeI9
「私はずっと彼の都合で振り回されてきました。」
「フジテレビの第三者委員会による発表を見て、Bさんの自分勝手な対応に辟易しました。私が受けた被害を伝えることで、今後の被害者が一人でも減るのなら、短い時間でよければお話しします」
こう語るのは、FRIDAYが1月31日発売号でフジ元編成幹部・B氏との不倫と法的トラブルを報じた佐藤美穂さん(仮名)である。第三者委員会による調査報告書において、B氏は中居正広氏(52)への弁護士の紹介や見舞金100万円の仲介役を務めていたことが発覚した。またB氏が、証拠となるLINE等の325件のやり取りを削除するなどの隠蔽工作を行っていたことも明らかとなっている。
彼女の告白の前にまず、前回のFRIDAY報道を振り返っておきたい。美穂さんの知人によると、二人は’21年~’23年初旬にかけて不倫関係にあったという。美穂さんは当時、番組制作会社に勤めており、フジの番組を担当した際には局内でB氏と顔を合わせることもあった。もちろんB氏は妻子ある身である。
第三者委員会の発表を受け、美穂さんは今、何を思うのか。仕事先から帰路に就く美穂さんに声を掛けると、最初こそ無視したものの、呼びかけ続けると足を止め、10分ほど話を聞かせてくれた。
「Bさんに強引に迫られたとはいえ、不倫関係になってしまったことは後悔し、反省しています。ただ、私はずっと彼の都合で振り回されてきました。彼からはいつもいきなり当日に連絡があり、断っても自宅まで押しかけてきます。『晩御飯が食べたいから準備して』と、有名イタリアンの1万円のディナーを買いに行かされたこともありました」
ADとして勤務していた美穂さんに、こんな甘言を囁いたこともあったという。
「『好きな芸能人いる? 今度、その人との飲み会に呼んであげようか?』『企画書、書いてよ。会議に掛けてやるから』など、仕事の口利きの提案もされていました。こうやって立場を使う人なんだと思いました。私だってプライドがあるので、お願いしたことはありませんが……。
港元社長(浩一・72)との関係も深かったようです。よく『″港さん案件″をまた任されちゃったよ~』と自慢を聞かされました。あと、中居さんと松本人志さん(61)のことは″マブ″と呼んで、月に2~3回のペースで会っていましたね」
4月11日発売の『FRIDAY4月25日・5月2日合併号』と、有料版『FRIDAY GOLD』では、B氏の不倫の実態や、佐藤さんに放った衝撃の提案、さらにテレビ業界自体に残る人権軽視の風土について詳細を掲載している。
https://friday.kodansha.co.jp/article/420760
https://friday.gold/article/330433